2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
私が近田春夫センセイにいちばんディープにはまっていた時期でもある。1983年に発売されたアルバム「スマートなゲートボール」はちょっと変わったアルバムです。アルバムアーティストはゲートボール。このアルバム発売のためだけに結成されたユニットでメン…
人生オワタなボウ人間の物語
グラムロック全盛時代に彼らに夢中になるにはちょっと幼かったようです。リアルタイムでは熱心に彼らの曲を聞くことはあまり無かったのでした。イギリス系の音楽はいきなりパンクから(正確には洋楽を聴き始めてからパンクへ行くまでの年月はかなり短かったけ…
自分の興味あるライターや記事内容のものからランダムに読んでますが、どの記事もつい引き込まれてしまいます。まずは、90年前後ビブラストーンのライブでよく見かけたライターの川勝正幸さんの記事、ちょっとした記事なんですが、実際に自分が仕事で関わた…
本日、藤田まことさんの追悼記事が書かれているのではないかと、週刊文春の小林信彦さんの連載を立ち読みしたところ新たな訃報を知ってしまいました。原文を読んだことの私に取って、彼が翻訳家としていかに優れていたかを語る資格はありませんが、10代のこ…
発売日より少し遅れて、本日届きました。まだ、読めてないのですが、記念カキコ。どんな感じかとパラパラめくっているとどの記事も読み始めるとつい引き込まれそうになってしまいそうです。ここはちょっと我慢しないと睡眠不足になってしまいそう。 まずは、…
今日なぜか、脳内ループの曲はこれ曲「ど根性でヤンス」 作詞=東京ムービー企画部、作曲・編曲=広瀬健次郎、うた=石川 進。 男の意地を見せるでやんす カラスが鳴いて 夕焼け小焼け 男の意地はど根性でやんす きびしいでやんす ざまぁかんかん かっぱのへ…
「世の中で一番みんなが欲しい力って何か考えたんですよ。影響力なんですよ。」〜近田春夫 「ゴダールの言葉で、テレビそれは国家だ、、、」〜モブ・ノリオ http://www.interfm.co.jp/pirate/index.php?mode=tue 今週も#6続きで、近田春夫先生の出番です。近…
完全に、「パフォー!」とかぶちゃったのだけど、録音して保存版にしました。サイトに載っているセットリストはすぐ消えちゃうからここに転機しておきます。今週と来週の前後編構成。ゲストが松山猛さんいうこれまでにないスペシャルな加藤和彦特集番組です…
サエくんことサエキけんぞう氏によるフレンチポップの紹介でした。しかも、“フランスの郷ひろみ”ことクロード・フランソワの特集です。無理して観た割には、30分番組なかの10分くらいのコーナーだけでしたorz.でも、特集以外の投稿動画もけっこう面白かった…
本日、以前借りた本&CDを返却しに図書館へ出かけ、帰りにまた本&CDを借りて来てしまいました。このループはしばらく続くのかな。。。(CDの品揃えがイマイチなんですけどね、我が市は) 今回借りて来た本の一つ 「MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 200…
久しぶりにキャンペーン募集記事です。「たべぞうさん、お楽しみ袋欲しい!」と書くと抽選でプレゼントがもらえるらしいです。そこで紹介するのはこのお店。あまりグルメでは無いので、人に紹介できるようなお店は無いのですが、最近行った天ぷら屋さんをご…
昨日の藤田まことさんの件で、小林信彦さんを思い出しての連想です。「てなもんや三度笠」も終了し、大阪万博も終わった70年代。当時小学生の私が大好きだったTV番組がNHKの少年ドラマシリーズでした。このシリーズは他にも紹介したい作品が盛り沢山なのです…
本日、コメディアン藤田まことさんが大動脈瘤破裂のため大阪府吹田市内の病院で亡くなられました。わたしのまわりでの代表作はやはり「必殺シリーズ」のイメージのようでした。けっこう若い世代にもこのシリーズ人気があるようです。また、それを題材にした…
本日、Twitterにて突然、アグネス・ラムさんが亡くなるという誤報が広まりました。広まるのもあっという間でしたが、ソースを確認確認して収束するまでも早かったように思います。ネットではこの手のデマや誤報は昔からよくある事ですが、そのリアルタイム性…
フレンチポップ系検索で初めて出会いました。ちょっと気になったのでWikipediaの内容を動画入りでメモしておきます。けっこう有名な方でした、曲によっては以前から知っているものあったようです。この辺の曲はアーティストと曲がどうも関連付けて記憶されて…
今回は番組まるごと映画プロモーション。映画のストーリを一切説明することなしに映画のダイアローグと音楽のみで紹介。詳細は関連リンクでというのも面白い。下手にストリーや出演者紹介されるより能動的に調べちゃうよね。そして観たくなってしまうのでし…
加藤和彦特集が組まれている本日発売のSound & Recording Magazine 3月号と先日2月8日に発売されている「優雅の条件」を探しに帰り道に本屋さんへ寄り道。Sound & Recording Magazineの方はあったのですが、「優雅の条件」は在りませんでした。ちょっと立ち…
本日はバレンタインデーですが、先週自らリクエストした「ピエール・マルコリーニ」のチョコレートを嫁から頂きました。ありがとう!このお店、決して老舗では在りませんが、それゆえに品質で勝負見たいな感じです。ちょっとビター系が多い大人な味わい。 い…
本日、2月13日は江利チエミさんの命日です。そこで、本日は彼女を偲びたいと思います。私が、はじめて彼女の存在を認知したのは、残念ながら歌手としての彼女でなく女優それもサザエさん役の女優としての江利チエミさんでした。さすがにかなり昔の番組(1965…
幼少のころテレビの歌番組で各歌とともに記憶されているのが彼の司会ですね。これは、全盛期頃の映像でしょうか。 「ロッテ歌のアルバム」橋・舟木・西郷・美空出演 正直とくに彼の司会に思い入れがあったわけではないのですが、昭和の歌謡を語る上で外せな…
やはり、純粋に洋楽志向になりきれなかった私としては、漣ワールドは大好きな世界です。そこで今回は一部で非常に有名な東京ビートルズです。彼らのCD復刻には我らが大瀧師匠解説を書いております。正確には音楽評論家だから、厚家羅漢先生ですね。これら東…
先日からこの「I Will Follow Him」のサビの部分が頭の中でループ状態です。このようなキャッチーなメロディーはオリジナルを超えて様々バージョンが発表されいます。オリジナルは日本でも非常に有名なこのバージョン。 Peggy March - I Will Follow Him ペ…
ちょっとこのまとめ飽きてきましたね。でもこの番組のテンションは下がりません。毎回新しいアイディアを見せつけ(聴かせつけて)くれますね。この番組聴くのは暗闇推奨ということらしいです。奇しくも受信状況が悪いため夜中野外のカーラジオにて聴いている…
この放送、実は見れていません。が、TwitterのTL等でザ・フーのハーフタイムショーとかを気にしていました。アメフトそれほどファンでないのですが、我々の世代は、他の世代よりアメフトファンが多いのではないかと思っています。それは、小学校高学年くらい…
きっかけは、YouTubeにおすすめされたこの動画から 四人囃子 with 弘田三枝子 - 空と雲 この意外な組み合わせにビックリしました。ミコちゃんこと弘田三枝子は60年代和製ポップスの女王そして70年代には歌謡曲でヒット飛ばしたイメージまでしか知りませんで…
本日は、カバーにヒビが入ってしまった。iPhoneの修理に銀座のアップルストアまでお出かけしました。例によって子供たちはもう、一緒に来てくれないので、嫁と久しぶりの銀座デートとなりました。やっぱり、アップル補償期間中は簡単に新品交換ですね。購入…
現在のプロジェクトに関係している複数会社合同の新年会でした。私以上のおっさんから20代の若い子までいろいろ混在での飲み会でした。そこで、お約束の昔自慢的な話とかになるわけですが、私も80年代話ご存知のように嫌いじゃないですけど、私よりオッサン…
このところ、通勤途中などに、落語を聞いています。数年前も、ポッドキャストで配信されていた「ニフティ寄席」を聞いていた時期がありました。久しぶりにサイトを見たらなんと、有料コンテンツに成っているではありませんか、昔は無料だったのになあ。近所…
長男の誕生日は2月3日の節分です。厳密に言うと節分は立春の前日であり、間接的に天体の運行に基づいているので日付は年よって異なります。ところが、近年意識していませんでしたけど、Wikipediaによると1985年から2024年ごろまでは長男の誕生日である2月3日…