文藝別冊 加藤和彦 あの素晴しい音をもう一度
発売日より少し遅れて、本日届きました。まだ、読めてないのですが、記念カキコ。どんな感じかとパラパラめくっているとどの記事も読み始めるとつい引き込まれそうになってしまいそうです。ここはちょっと我慢しないと睡眠不足になってしまいそう。
まずは、パラっとみた感じでだけでも、気になった記事のいくつかは、Twitterでフォローさせていただいてる方たちの記事でした。サエキけんぞうさん、とり・みきさん、小川真一さん(この本存在を知ったのがそもそも彼のTweetでした)他にもお気に入りのミュージシャンの方たちがこの本に参加しています。
最初に見ちゃったのが、コミックなのですぐ見れることもあり、ほぼ私と同年代のとり・みきさんのマンガ。加藤さんとの出会いが私と一緒だ。
そうなんです、とり・みきさんが書いているようにこの曲PVみたいな物があったんですよね。たぶんフジテレビ系の番組です。私の記憶ではアニメかなって思っていたのですが、人形劇だったような気もしてきました。どこかにアップされないかな〜。
今晩は、とりあえず、80年代を一緒に過ごしてきたミュージシャンサエキけんぞうさんの「加藤和彦はWHO'S WHOという言葉がふさわしい音楽家である」を読んじゃいました。サエくんとトノバンの接点ってどこかなって思っていたのですが、本人も書いてますが89年のミカバンド再結成時のあたりの話かなと思ったら、完全にいちファンとしての総括になてましたね。この記事で、コンピレーションアルバム「加藤和彦の世界」の「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」を聞きたくなりました。
このブロンディのヒット曲が「ヘーイごきげんはいかかが」に影響を受けていたとはね。確かにあらためてきくと・・・
Blondie ~ Heart Of Glass
ヘーイ ごきげんはいかが
その他、対談に映画やCM音楽に関する記事など読むのが楽しみです。SF好きに関して語られている記事はあるかな?