世代の変わるのは仕方のないことかも知れませんが、72歳今どきではまだまだ活躍出来る歳だと思います、非常に残念です。まさに深夜放送よく聴いてました。色々なところで語りつくされていますが映画の吹き替えでも、またひとつ思い出の中での大切な人が逝っ…

「サウンド・レコパル」1981年6月号の特集より表題「大滝さんが選ぶポップス・アルバム100」紹介その13。 今回はリバプール・サウンズです。特に「リバプール」に限定されるわけでない、いわゆるマージービートですね。ジャンルで分けて音楽を聴かない方なの…

本日、雨の寒い中、次男の小学校で学校公開日＆校内音楽会が模様されました。学校公開日と言っても、午前中の授業はほとんど音楽会の準備や練習であるので通常授業を参観出来るわけではないのです。なので、雨も降っているし午後からの校内音楽会だけ観てき…

クリッパーズからの流れは続きます。こんなに反応するなんて自分は外タレ好きなんだなとつくづく思います。このヤン・シスターズの方が、カタコト萌え度やや上がるでしょうか。まあ、楽曲がクリッパーズやロウィナ・コルテスに比べてソウルフルだからでしょ…

70年代人買いアイドル。アグネス・チャンの成功にあやかって70年代次々と亜細亜からアイドルが輸入されてきました。最近、また別の意味で亜細亜（韓流）アイドルが日本に上陸していますが、このころの亜モノアイドルは、完全に国内プロデュースされて素材と…

和製R&Bに対する近田春夫先生の考察を中心検証してゆきましょう。予めお断りしておきますが、ここで言及することのほとんどは近田春夫さんの受け売りです。和製R&Bを考えたときどこまで振り返ったら良いのか、それはどうも60年代初頭の福田一郎氏（彼の存在…

今週は・・・あの、伝説のラジオ番組『金曜日の羊たち』が帰ってくる！！ 大堀こういち、小林顕作の2人によって、結成されたフォークデュオ「羊」！ 笑いと感動に包まれたフォークの世界。未体験の方は、この貴重な機会をお見逃しなく！ http://www.clubking…

先日購入したハルメンズの「近代体操+8」のライナーを読んでいての発見です。田中雄二さんのライナー「再考・ハルメンズの音楽性」において、ハルメンズが海外で評価されていた下りが説明されている部分で、ウイリアム・ギブスンが「昆虫群」を聞いていたか…

本日、次男が修学旅行のお土産をおじいいちゃんの所へ持ってゆきました。その時に聴いた話。 我が家は、金銭的はもちろん、家柄的にも典型的な庶民クラス。それもかなり底辺のクラスであることは間違いないのですが、人類のDNAがずっと先祖まで追いかけると…

本日、長男の中学校の合唱際でした。学年全てではなく、長男の学年だけ鑑賞してきました。昨年は平日に行われたので観ることが出来なかったのですが、今年は土曜日なので観賞出来ました。なので、今年は「モンドミュージック」的、学生音楽として少し楽しん…

弊社は、会計年度は10月-9月制なのでした。別にアメリカに関係している会社ではないのですが、発足時のちょっとした気まぐれですかね。他所様の会社と別の時期に決算というのいい面と悪い面いろいろです。というわけで、先月決算を迎えたわけですが、世間の…

ついに発売されました。80年当時大好きだったハルメンズの30周年記念の5タイトルです。既にCD盤も持っているハルメンズと野宮真貴ちゃんのアルバムのリマスタ音源、これでまたライブラリに同名リマスタ違い曲が増えてしましました。片方はiPhoneに同期しない…

本日NHKのBSにて放送。途中からですが、見入ってしまいました。実は以前に観たことあるので途中からでもストーリは大丈夫。数年前に「安倍晴明」大ブームになりましたが、私自身このへん興味はあるのですが、ハマったことはないのですよね。SF的なネタの宝庫…

今週は、最新デジタルリマスターで発売されたばかりのザ・ビートルズの代表曲を網羅した2種類のベスト盤、「ザ・ビートルズ 1962年〜1966年」（赤盤）、「ザ・ビートルズ 1967年〜1970年」（青盤）も記憶に新しい、ザ・ビートルズのナンバーから、初期のレパ…

いつもは、6年生にもなって、親の寝室で一緒にテレビみているような次男坊が、今日から１泊２日の修学旅行へ出かけています。わが家は、あまり親戚の家とかに一人でお泊りさせたりしないで、子供が我が家にいない夜は殆どなりません。それでも、5年生から中2…

1981年発売のこのシングル発売当初からマイナーな宿命を背負っているレコードなのですが、今になってやっと聴くことができました。この発売の翌年には既に、歌謡曲関連のミニコミ誌等で名曲と噂されていていましたが、このようなマニアックなレコード置いて…

どうも、これからは川越祭りのたびにトノバンの事を思い出しそうですね。昨年も川越祭りの人ごみのかなで、訃報ツイートをみて思わず涙ぐんでしまいました。あれから一年、色々な特番や本などが出版されて、私にとって、きっとほとんどの人にとって生前より…

今年も、川越まつり。いい天気でした、ちょっと汗ばむくらいな気候で昼間からのビールが美味しかったのでした。今年は、昨年予告したとおり、子供達とは一緒には来れませんでした。しばらく、もう孫でも出来るくらいの歳にならないと子供達とは来ないんだろ…

アイドルオタの時代、意外にもあまり楽曲の作家性を分析するようなタイプではなかったのですが、ある時期、この人の曲は名曲が多くて名前をはっきり覚えていました。昔から職業作家とか、当時よくあるパターンのニューウェーブ系アーティストによる楽曲提供…

最近、お気に入りのブログ記事で樋口康雄さんがクローズアップされることが多く、ちょっと自分なりの過去の趣味の世界でその功績を検証してみました。 ピコ/ 樋口康雄 abc (アルバム) とか このブログで取り上げられているように素敵な曲多いのですが。自分…

9月の人事異動で我がチーム内に入ってきた3人の方の歓迎会が急遽行われることになりました。ふだん半分車で通勤していますので、急な飲み会に対応出来ないのです。しかし、今回は同じ部の正式歓迎会には、自社の研修と日程が重なって出席出来ないので、なん…

ゲストは音楽家、阿部海太郎さんです。 1978年生まれ。音楽家。 自らの作品をピアノ、ヴァイオリン、 パンデイロなどで演奏する。 03年東京藝術大学大学院音楽研究科修了。 05年パリに留学し、その傍ら短編映画などの音楽を作曲。 同年、カリスマ的人気を誇…

「サウンド・レコパル」1981年6月号の特集より表題「大滝さんが選ぶポップス・アルバム100」紹介その12。 今回はサーフィン＆ホットロッドです。おおざっぱにいうと、ビーチ・ボーイズの作品のバリエーションの一つの分野といった感じです。この音楽分野は、…

功績が大きすぎて特集組むほど詳しくないです。でも、先日Blip.fmで次のような曲を聴いて興味持ったので少し私がこれまで好きだった曲の範囲で調べてみました。 私も服部克久さんに驚きました！ラスベガス・ショー。あとソーラン節までのイントロの長さに（…

今日はジョン・レノンと息子のショーンの誕生日でありました。グーグルのスペシャルロゴでネット上でも大いに盛り上がってましたね。あまり参加出来ませんでしたが、記念にメモしておきます。一時期、ジョンのライフスタイルに憧れてました、ハウスハズバン…

本日雨も降っていることもあり、久しぶりに家族汎用のデスクトップパソコンまわりのお手入れ。ところで、デスクトップというと、仕事上私がつい多発してしまう誤字のひとつに「ディスクトップ」というものがあります。デスク（机）の上のパソコンだからデス…

大好きなキカイダー主題歌、挿入歌も、作曲、すべて渡辺宙明さんですが、極めて好きなこの曲もなのでしょうか 「ギルの笛の音」 ? URL2010-10-08 01:36:17 via Blip.fm 昨晩TwitterのTLでキカイダーのギルの笛の音が話題になったので、そういうのもっとあっ…

今回はフィレスレーベルでもっと活躍したソングライターであるところの、エリー・グリニッチ＆ジェフ・バリー特集です。山下達郎のサンデーソングブックの特集みたいですが、達郎さんみたいなうんちくを語れないので。特集というより、例によって、自分のた…

早く帰ったので、久しぶりにまったりテレビをみたら「あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル」 いちおう、基本は抑えているんだけどなぜか微妙に私の趣味を外している構成。いくつか貴重映像もありましてけど、『サウンド・イン“S”』などもっと貴重な映像を出…

スネークマンショーが好きだったすべての人々に贈ります。1997年に発売された桑原茂一プロデュース 『シャシの耳〜スネークマンショーの恐るべき子供たち』より “聴く映画””聴くゲーム”“聴く小説”をお届けします。 http://www.clubking.com/topics/archives/…