アンドリュース・シスターズ ガールズポップグループの原点?
本日、以前借りた本&CDを返却しに図書館へ出かけ、帰りにまた本&CDを借りて来てしまいました。このループはしばらく続くのかな。。。(CDの品揃えがイマイチなんですけどね、我が市は)
今回借りて来た本の一つ
「MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2009年 08月号」
この特集「Peerfume 現象は続く」をちょこっと読んだのですが、その中で、ガールズグループのルーツについて語られている部分がありました。そこでは、ルーツを代表するグループとしてアンドリュース・シスターズが取り上げられていました。一人でデビューさせるにはどうかという歌唱力とルックスでも3人なら様になる、みたいな「たわいなさ」が特徴などと、やや失礼なことがが書いてありました(笑)。海外へ慰安の時に妹にそっくりだとか思われるような身近さが売りであったようです。このグループに関しては、あまりに古すぎて、戦時中のアメリカのグループって程度のイメージしかなかったのであらためてネットで調べて聞いてみる事に。これがなかなか良かったです。どこかで、聞いた事のあるような曲ばかりでした。これまで、ラジオやいろいろな番組でかかっていたのでしょうね。服部メロディーの元祖とも言えるよな作品群、という事は日本のポップの原点にも影響を与えているほどという事ではないでしょうか。何かの機会があればベスト盤とか欲しいかも。
素敵なあなた(Bei Mir Bist Du Schon)
彼女たちのオリジナルではありませんが、かなりこのコーラスバージョンが有名なのではないでしょうか。*1
The Andrews Sisters - Rum & Coca Cola
Andrews Sisters' "Boogie Woogie Bugle Boy Of Company B"
やっぱり歌って踊れるのがアイドルです。