童謡・唱歌・民謡
「カタコト萌え」カテゴリを面白さを学術的にどなたか研究して下さい。そんあわけで、それっぽい研究はの種はけっこうころがっているのでした。そうそれは、有名なABCの歌。私は小学生のときになんと英語塾へ少しだけ通っていたのです(でも今では英語まった…
うちの子供達が、幼稚園の時に、歌っていた曲です。幼稚園のイベントがあると、合唱祭とかでなくても必ず歌われていました。この曲、私が小さい頃には記憶が無かった曲なので、最近作られたものかと思いましたが、けっこう古くから定番曲として幼稚園などで…
昨晩、レコ部にて、「クリスマス音頭〜お正月」を改めて楽しんだわけですが、やっぱりいいですね。最初の虫声による「メリークリスマス」からやられますが、何といってもおまけ部分のドゥワップアレンジのお正月が昔から大好きでして、あらためて良いなと思…
今朝、庭の山茶花の木を観てみると、けっこうたくさん咲いているではありませんか。 自分ちの庭に毎年咲いているのに、意識していないといつ咲くかとかわからないものですね。サザンカ(山茶花)といえば、この童謡「たきび」でしょう。したがって、もっと真…
ミッチー特集続きます。マイブームのミッチーこと三橋美智也さんですが、もろもろのミッチー・マイブームのきっかけとなったのがこのアルバムでした。一番最初にこのアルバムを聞いたのは、レコ部部長こと常盤響さんたちが渋谷の喫茶SMiLEでのこのイベントで…
インストですが「カタコト萌え」タグをつけました。そういう要素がある曲だからです。海外アーティストによる和モノですね。以前、取り上げた「リカルド・サントス楽団」のよな位置づけですね。 花嫁人形 / カーメン・キャバレロ演奏といい、選曲といいこの…
先日の「第一回 ハワイ&Music会議」にて、いつもTwitterやブログでお世話に成っている@mugichagozenさんよりハワイからのおみやげに素敵な2枚のLPレコードをいただきました(その他にもたくさんお菓子などいただきました)。いただいたレコードにかんするむ…
日本最古の流行歌というと、私は以前大瀧師匠がラジオで「とんやれ節」と言っていたので、その節を信じているのですが、「野毛の山」説も有力ですね。そもそも、どちらも幕末から明治にかけて流行ったものであり、ほぼ同時発生なのでしょうね。また、どちら…
老人と子供のポルカ/ 左卜全とひまわりキティーズ子供の頃大好きだった、この曲も早川博二さんの作品だったのですね。しかも、この特徴ある歌詞の作詞までとは。 昨日の「早川博二の世界 」でショックを受けたのはこの「老人と子供のポルカ」でした。もちろ…
最近、小林旭作品を再評価モードなのですが、時代背景というか当時に音楽の流行の歴史な流れが今ひとつよく理解できていません。その辺を理解してゆくひとつの架け橋として、気になり毎を断片的にメモ。 アキラの曲は大きく4つのタイプに分けることが出来ま…
先日のことですが、仕事で所沢駅を通りかかったときに、駅前にポニーがつながれているではありませんか。 狭山市にあるSRC狭山乗馬センターのプロモーションでした。通りかかる人にポニーをなでさせて乗馬体験の広告をしていたようです。私自身は乗馬などの…
60年代中盤は海外のアーティストが日本語の歌をリリースすることが非常に多い時代でした。この65年や66年は東京オリンピック頃から流れのひとつのピークであったようです。。私の大好きな、フランス・ギャルやペギー・マーチ、ジョニー・ティロットソンなど…
カテリーナ・ヴァレンテさんというと、ザ・ピーナッツのヒットで有名な「情熱の花」のオリジナルヒット歌手ですね。なぜ、このカテリーナ・ヴァレンテさんであるかというと、先日のエントリ ウェルナー・ミューラー・オーケストラ「郷愁の日本」 リカルド・…
本日、久しぶりにいつものリサイクルショップ(中古レコード専門店ではない)にてレコの入っている段ボール箱を漁っていると面白そうなアルバムを見つけました。ウェルナー・ミューラー・オーケストラの日本の民謡など演奏ものです。以前から「リカルド・サ…
今回図書館でにての音源収穫。ひばりさんのベスト盤とかは持っているのですがちょっと変わった音源を見つけたので借りてみました。もともと「童謡」タグを用意いしているくらい童謡に興味を持っているのですが、土曜の中で超スタンダードな曲をひばりさんが…
今日は3月3日でおーにゃのこ日です。我が家は男ばっかり、私も女の兄妹がいなかったので、この日にはまったく縁がありません。大昔の小学生時代に近所の女の子の家に招待されたことがあったような。その時に、私の興味はなっと言って豪華7段飾りの飾られてい…
クリスマスが終わってなんとなくウキウキした曲のあとに悲しい曲で、しかも昔からかなり気になり曲であるドナドナ特集です。 作詞者 アーロン・ゼイトリン 安井かずみ訳 作曲者 ショロム・セクンダ wikipedia:ドナドナ 牧場から市場へ売られていくかわいそう…
昨日から今朝にかけての研修&宴会疲れで昼からうたた寝状態でまったりしておりました。まさに「金魚のひるね」ですが、この歌にあるようにひるねしている金魚って見たこと無いんですけど。なんかの暗喩なのかな? この曲、実は5音階(ペンタトニック)の一つ…
最近、一部で人気なサラ & メロディ の 「Sound Of Pacific」ですが、これは70年代に、ある程度洋楽にも成熟してきた日本人による民謡とかの西洋解釈として秀逸なアルバムです。50年代までさかのぼって、同じようなコンセプトのアルバムが存在していました。…