老人と子供のポルカ
昨日の「早川博二の世界 」でショックを受けたのはこの「老人と子供のポルカ」でした。もちろんリアルタイムで知っていた曲ですが、改めて聞くとその内容の凄さにビックリです。ここで、ポルカに関して思ったのですけど楽しい曲多いですね。
ポルカ（英語・チェコ語など polka）は、1830年頃おこったチェコの民俗舞曲である。速い2拍子のリズムに特徴がある。チェコのほか、タトラ山脈近辺のスロヴァキア、ポーランドなどの山岳地帯にも広がりをみせている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%82%AB
ポルカといってネット上で最近、もっとも流行ったのはこの曲でしょう。
- Hatsune Miku sings "Ievan Polkka"
これ当時かなり夢中になりました。よく考えたらこれもまさにポルカだったのですね。やっぱりポルカ大好きかも - Loituma - Ievan Polkka
ネット上で流行ったということもあり、音楽にあまり興味のない息子たちもこのオリジナルまで知ってます。子供たちにもわかり易い、リズム楽しさがあるのでしょうね。何を歌ってるのかはサッパリわかりませんが。
日本におけるポルカはノベルティ・ソングの歴史ともいえるような展開ですね。そもそも、この楽しいリズムがそうさせるのでしょうけどね。また、今回コミックソング追求するとポルカに到達するのが全世界で普遍でありそうな事を気がついたのでした。
- 藤山一郎 ビヤ樽ポルカ
作曲： J.Vejvoda（チェコ）、編曲：仁木他。アメリカでビア樽ポルカとして歌詞が付けられ大ヒットしたそうです。そのヒットを受けての藤山一郎さんのカヴァーでしょうね。この辺が日本におけるポルカ原点でしょうか。やはり最初からノベルティっぽいんですね。
- La Polka Tehuana
まだよく調べきれてませんが、ボヘミアのオリジナルはこんなイメージでしょうか。
- Bohemian Polka - Weird Al Yankovic
ボヘミア繋がり現れた動画。以前も観たことありましたが、そうコミックソングの大家アル・ヤンコビックの作品。彼はほぼ同年代でありコミックソングに対する考え方とか近いものを感じます。この歌、こんなに楽しくていいのでしょうか（笑）
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