Eメール(送信者を保護するが相手には感情的な問題では公平さ欠く)

今のプロジェクトで、メーリングリストによるコミュニケーションが行なわれています。このリストには社内だけでなく開発ベンダーとかも入っているのですが、その中でかなり暴れている人がいます。
下記は情報システム部門とユーザ部門のやり取りです。なかなか解決しない問題の再調査の依頼の返信です。

> ・・・・・・
>  現象についてご確認お願いします。

 うちは情シスの下請けじゃねぇ!!

大企業の中でも(大企業だから?)このようなコミュニケーション上の問題は日常にあふれていますね。さすがに、記録にも残るコミュニケーション媒体でこの表現はNGでしょう。ただ、表現の本人と対面で話すと個性的ではありますが、頭はキレてなかなか素敵な人なんですけどね。このほか、今日は電話で、かなりキレて話している人とかいたりしてかなりエキサイティング環境でした。
このように、顔の見えないコミュニケーションではちょっとした表現が相手に胸にグッサと突き刺さることがあるので注意したいものですね。つい、私のような内向的性格者はメールや掲示板のようなコミュニケーション手段に頼りがちです。気をつけて表現しているつもりでも、文章は気持ちの半分も伝わらないものですよね。論理的にうまく表現できなくても、対面で話すと伝わることも多いです(ハズです)。かえって熱くなることもありますけどね。前職の職場では殴り合いの喧嘩状態の議論もありました。それだけみんな真剣ともいえますね。
今回のエントリもかなりリスキーかな?上記メーリングリストの参加者は見ていないハズです。