体育会系プロジェクト

いま、私が常駐しているフロアに別プロジェクトで、ある会社の人たちが常駐して作業をしていますが、席も近いこともあって、なんとなく気になります。このプロジェクトのリーダはかなり体育会系のノリの方で、声がでかいので余計気になります。チームメンバーに対する厳しさや、電話で外注業者に対する口の聞き方がかなり横柄な感じです。このチームでは作業したくないなと思いながら、聞き耳立てていますが、彼が、言っていることはごもっともなことも多くあるようにも思えます。
自分に無いタイプのものに種惹かれるところがあるのかもしれません。しばらく、観察させていただくことにしましょう。
正直、ここのところ、プロジェクトマネージメントでは、決して成功させてる実績が少ないので、自分自身のすきなやり方(アジャイル開発)が本当に、最適解であるのか自信が無いです。ちょっと、自己主張をおさえて、身近な他人の成功例を尊重するようにしてみようかなとも思ってます。私の失敗事例は、アジャイルが悪いのではなく、アジャイルを実行できる人間系のコミュニケーション能力不足であったのかなとも思っています。採算意識せずにはマネジメントとは言わないもんね。