ジルバとタイトルに付く曲がジルバでない件について
今日は、懐かしリズム歌謡でなにかいいものはないかなと物色。きっかけはこれ。
- 飯田久彦 - ルイジアナ・ママ - 1962
さあさ陽気に 騒いで踊ろう
ジルバにマンボ
スクスク ドドンパ チャチャチャ
踊ろうよ ロックンロール
- A面で恋をして-ナイアガラ トライアングル vol.2
A面で微笑んで
ドーナッツ盤のうえで
クルクル踊るよジルバ
歌詞歌われているダンスミュージックのなかで、「ジルバ」着目。ゴキゲンなジルバ歌謡が聴きたいとおもいきや、意外とバラード系が多いのはなぜでしょう。ジルバの踊りが感傷的な対象になってしまうの。日本語で「ジルバ」という言葉には社交ダンスも含めて独特なニュアンスが生まれているような気がします。
- 1986 西城秀樹 【 抱きしめてジルバ 】 Careless Whisper
これが一番有名でしょうか。訳詞がちがうひろみバージョンもありますね。
- 高田みづえ「涙のジルバ」
このころにみづえさんいいですね、歌詞に「バイビー」まででてきますよ。桑田さんかと思ったら違うんですね。作詞作曲 松宮恭子さんでした。
最後に、ジルバのオリジナル「Jitterbug」でゴキゲンな曲を聴きましょう。
- Louis Prima------Jump,Jive an'Wail
こんな感じの歌謡曲ないかな