次男の中一の英語教科書に載っている曲

次男のの中学校の英語の教科書は開隆堂の「SUNSHINE ENGLISH COURSE 1」です。私の頃は、同じく開隆堂でも「NEW PRINCE ENGLISH COURSE 1」でした。この教科書にはベンとルーシーそしてナオミが出てきたのを覚えています。英語による朗読大会?みたいなものがあって、巻末に載っていたラフカディオ・ハーンの「MUJINA」を読まされた記憶があります。自分は中一当時、なぜか英語非常に興味があり、親に頼んで教科書に合わせたカセットの教材まで買ってもらうほどでした(その後一番苦手な教科になるのですけどね)。英語の授業って最初はホント簡単で、カセットに合わせて発音していたので、学校で読まされたときに教師誉められたのを鮮明に覚えています(やっぱり褒めるって重要ですね)。
そこで、次男の教科書を改めて見てみました(じつは長男の時とまった同じ版のようです)。そこで、ちょっと興味を持ったのは、付録に英語の歌が載っていることでした。それらの曲がちょうど中学時代に聴いていた曲が多かったので不思議な感じです。でも、私の時は英語曲は教科書には載っていなかったような気がします。10人のインディアンは小学生時代通っていた英語塾で歌いました。学習塾は通っていなかったのになぜか英語塾には通ってました。しつこいようですが、それなのに苦手科目に(笑)、一緒に通っていた同級生は現在英語教師、しかも彼の息子が次男と同級生なのです。その教科書に載っている曲が次の曲でした。

  • Old MacDonal had a farm
    これも、有名な曲ですが、現タイトル初めて知りました。「ゆかいな牧場」としてはもっと小さい子の歌として有名ですけどね。
  • Please Mr Postman- The Carpenters
    まさに中一の頃に流行っていた曲です。それが教科書に載るとはです。
  • Jackson 5 -Santa Claus Is Comin' To Town
    さすがに教科書にはジャクソン5版ではないのですけどね。
  • Top Of The World 訳詞付/Carpenters
    これもまさにマイ中一ソングなのです。いいな〜やっぱり。
  • The Beatles Hello Goodbye
    この曲は、英語の教科書に載っていたわけでは有りませんが、長男がやはり中一の時に、(私と同年代くらいの)先生が教材として使っていました。