アニメ 「ドカチン」

今週末『TV AGE講座 テレビ・映画音楽の巨匠たち「宇野誠一郎」』を受講できることになりました。そこで、土曜日まで予習でもしますかね。
宇野誠一郎さんはつい最近亡くなったばかりで、その時のエントリはこちら
2011-05-11(水) ひょうたん島の宇野誠一郎さん死去
この追悼の時に、改めて過去の実績を振り返って見ましたが、私の好きだった番組ばかりで正直衝撃を受けました。
そこで、予習第一弾は「ドカチン」です。この大好きだったアニメ、改めて調べてみるとタツノコプロの作品だったのですね。そんなイメージはありませんでした。そして、放送期間も半年間といがいと短かったのですね(もっとも再放送はされていたでしょうから、そちらでも観ていたのでしょう)。学校でも体育の高飛びの授業の時に「ドカチン飛び」なる用語が自然と使われていたように、我々世代には浸透していたアニメです。そのキャラクタの楽しさや「ドカチン」なる用語がやや差別的であったり今にして思うと、また違った見方の出来る作品です。そんななかで、長く記憶に残っている理由の一つは、この宇野誠一郎さんの主題歌の影響が大きと思われます。
また、このアニメ、いまにして考えると、私の大好きなタイムマシンものでもあるし、タツノコプロ独特なギャグアニメの魅力お元祖ともいうべき愛すべき作品でした。
「こんにちわっ、こんにちわったらこんにちわ、ベロベロバァ!!」中村メイコさんの声も印象的。

  • オープニング「ドカチン・ダンス」
    わお、カラー映像です。初回放送当時、我が家はまだ白黒テレビでした。

ドカチンダンスを踊りたい♬