つべから一掴み - ウィッシュボーン・アッシュ/アウトワード・バウンド

最近、中高生時代何を聴いていたかシリーズとなってます。76年、この頃は、60年代や70年代前半の名曲を後追いで聴くことが多かったのでが、同時に当時の新譜も聴いていたわけで、ラジオとかで紹介される新譜で気にしていたものは、ハード・ロック、プログレ、パンクなど既に多ジャンルかしていました。そんな中で正統ハードロックバンドとしてウィッシュボーン・アッシュなども聴いておりました、ただ彼らに関してはそれほど興味が無かったのか後追いで過去の様々な曲を聴きまくったというわけでは有りませんでしたので、バンドとしての全貌の紹介をここに欠けるほどの知識はありません。ちょうど、リアルタイムで聴いていた頃に出されたのは「ニュー・イングランド」70年代中期のアルバムとしては比較的初心に戻った音作りであったようです。が、70年中期独特のギターサウンド(フュージョン的な)の感じもありますね。

  • Wishbone Ash - Outward Bound
    ツインリードギターが美しい。久しぶりに聴きましたがなかなか良いでね。
  • wishbone ash - lonely island