ジョン・レノン没29年 - アラッポ・カーロの備忘録

毎年、12月8日の日記は同じこと書いてます。今年も記念カキコ(一部は過去記事と重複)。
29年前のこの日正確には日本時間では翌日かな、このニュースを聞いた瞬間今でも記憶に残っています。先日の加藤和彦さん訃報の時もそうですけど、記憶が後々まで残る瞬間ってありますね。当時、本屋さんでバイトを毎晩やっていまして、そこでラジオを流していたのですが、その放送でのニュースで第一報を知りました。バイト先の店長は、モロビートルズ世代で一緒になって残念がっていたのを記憶しています。この年は、ジョン・レノンだけでなく、ツェッペリンのジョン・ボーナム、林家三平、越路吹雪、という方々が亡くなっています*1。この年個人的にも人生の転機となるような事柄が多かった年だけに非常に印象に残っています。
ビートルズの中で最初にファンになったのはジョージだったけど、ジョンの場合、生き方やその考え方に影響を受けました。一時は真面目に専業主夫に憧れていた時期もあるしな、長男が生まれたときには、名前を、詩音(ショーン)と名付けようと思ったくらいです(嫁の反対にあってやめましたけどね)。