PM試験勉強メモ 午前の部「システムの開発」

この章は一日で終わらんかったよ。この調子じゃ、午前の部で試験の日になっちまいそうだ。この章の内容は、ある意味得意分野だけど、実際の用語は微妙に使う環境によって齟齬があり、試験用の言い回しの理解が必要そうですね。

  • 言語

この本では、C++JAVAに関して触れていましたが、PearlやRubyのようなLLは出題範囲としてはどうなんでしょうかね。「抽象データ型」とはアブストラクトやインターフェースといったほうがピンと来るね。

  • ソフトウェアパッケージ

ERPか、現実の仕事でかかわってるけど出題率低いらしい。ERPにおけるプロトタイピングは私の認識しているプロトタイピングと微妙に違う気がする。プロトタイピングより曳光弾に近い気がする。

  • 開発環境

コードオーディタか、使ったことないや。リポジトリという言葉はいろいろな場面で使われるから注意。

  • 開発手法

COCOMOのシステム開発工数の見積式「MM=3.0×(KDSI)**1.12」。

  • 要求分析・設計手法

DFDにER図。モジュール強度7段階分類は初耳でした。暗号的強度<論理的強度<時間的強度<手順的強度<連絡的強度<情報的強度<機能的強度。モジュール結合と度モジュール強度