日本Rubyカンファレンス2006 2日目

雨なのに、傘も持たずに、赤いTシャツを着て出かける。昼食は難民と化しました。ビーナスフォートまで足を延ばしてやっとランチにありつく、小雨が降っていたので帰りは、ひと駅のみ「ゆりかもめ」を利用。
さて、2日目の感想ですが、話題がアプリケーションよりになって、昨日よりとっつきやすかったです。RubyRailsの実践編とでも言うべきお話がたくさん聞けて、大変刺激されました。ただ、パネル企画 「Rails in Production」では、設計方法やセキュリティ面の話では、ホットしたような心配になったような複雑な気持ちでした。エンタプライズの分野でやっている会社も現実は、協力会社レベルまで行くと結構いい加減だからな。
ある意味、本日のメインDHHの講演ですが、必死で聞いていたのですが、自分の英語力のなさで、半分も理解できなかったです。まあ、記念みたいなものですからね。話の内容はあとから記事等でフォローできるでしょう(きっと)。
最近流行のライトニングトークス。みなさん面白かったです。リアルSBMみたいですね。いろいろなものが紹介されて、興味を引きました。あとでいろいろ調べてみたいです。
最後になりましたが、スタッフのみなさん、スピーカのみなさん、ご苦労様でした。大変楽しい時間を過させていただきました、ありがとうございました。
各講演の細かい報告は、時間が出来たら書きたいなというレベルかな。