見える化するぞ

途中から加わった、プロジェクト、途中からの私だけがこんとんとしているのか?とにかく、作業内容や現在の状況を可能なかぎり「見える化」して見よう。結構プロジェクト終盤なので、受入試験項目表に近いものを作ったり、マニュアル作成作業のボリュームを洗う出したり。現在の作業のやり方が、製造工程の残作業(全画面に渡っている)を消化しながら、全画面の受入レベルの試験をしようとしている。画面毎の独立性は高いシステムではあるのだが、まともな工程として、試験工程を持たないことに、不安がる。画面ごとの独立性が高いなら、画面毎に、小さいサイクルで、残作業・試験を1セットにして完成させてゆけば、スケジュールを制御しやすそうだ。画面ごとの優先度も意識できる。しかし、機能面で画面ごとの独立性が高いが、反面、共通処理の共通化が、行なわれていない。まだ、後ろに仕様追加やバグ発生時の修正時に、せっかく完成した、画面を未完成状態に戻さなければ行けなくなりそうです。もちろん、回帰試験が自動で出来るようなことツールつかっていないです。