仕事ひと区切りで 秋の夜長を UST 三昧
velvetsunBC「ぐらもくらぶ秋の特別編『ニッポンモダンタイムスCD製作中瀬川昌久先生公開イン タビュー』」
この配信はの存在は全く事前に知りませんでした、開始直前にフォロワーさんのツイートで気がいた時には、会社退社寸前(今週から新プロジェクト体制でとりあえずで定時退社なのでした)。帰りの車の中でiPhoneで音声を聴きながらかえり、夕飯も聴きながらで前半部分終了。後半からはPCの前でじっくり聴くことが出来ました。
録画:http://ustre.am/:1dROC
瀬川昌久先生、あらためて素晴らしさを認識。貴重なお話の数々でした。やはり先生の本は必読ですね。買わなきゃ。それから今回のニッポンモダンタイムスCD関連まともに買うと出費がきつそうです。でも、この手の企画ものCDは後から入手はさらに難しくなりがちなので悩ましいですね。この番組で瀬川さんのキャラクターの一面がよく分かりました。ミュージシャンとしてでなく、我々のような聴く立場としてのコメントが好感をもてました。また、教授のスコラ批判や堀内敬三氏批判(戦時中にジャズを理解している側から具体的な演奏方法などの制約を作り完全にジャズを禁止状態にした)など興味深い発言も。堀内敬三さんは自分の中では大変興味を持っていてこれから探って行きたい人物であるだけに、ある意味貴重な貴重な情報でした。
番組中のTLもなかなか興味深い情報に溢れてました。そこで、例よってトゥギャりました。http://togetter.com/li/204934
レココレ創刊号寄稿文「戦前の日本人ジャズ・シンガーたち」
スコラ批判「ワンダフルワールド通信 No.67」
たまたまですが、放送中の戦前ジャズリバイバルのきっかけ的話題の部分で私のツイートが読まれました^^
私は、上海バンスキングの影響です。 ( #velvetsun live at URL
吉田日出子版からでしたが、そこから辿りました。 ( #velvetsun live at URL
- 「もしもし亀よ」 コロムビア・ナカノ・リズム・シスターズ
素晴らしいコーラス&アレンジ。ほかにもたくさん素敵な歌が紹介されました。
けんぞう&けんそうのHELLooニューウェイヴ
ほぼ30周年を迎える、ロック進化の革命、ニューウェイヴ・ムーブメントを愛でる「ニューウェイヴほぼ30周年祭り」公式ユースト番組。セミレギュラー(を目指す)
先週から始まっていたのですね、サエキさんとけんそうさんの番組。今回は野宮真貴さんがゲスト出演されて、今回、発売となる「portable rockのビギニングス」のリマスタ盤に関してのプロモーション。東京タワーズの野球DJ・中嶋勇二さんやDJ:グルーヴあんちゃんの登場でゆるく番組は流れていったのでした。以前毎回楽しみにしていたポッドキャストが無くなった今、セミレギュラー化されると毎週の楽しみが増えますね。
放送時にTL(自動タグ付け設定な無かったので明示的にタグつけている方分のみ)
http://togetter.com/li/204960
こういう放送見てしまうと、既に持っているアルバムのリマスタとか買いたくなってしまいますね。いいプロモーションになっているのではないでしょうか。私的には、今回はこれを購入はいろいろな箱ラッシュの中厳しいかもしれません(でもいつかは)。