MacBook HDD を高速&大容量HDDへ移行完了
なんか、ゆっくりできた休日は久しぶりのような気がします。そこで、以前よりの課題であった、HDDの高速&大容量化を実施いたしました。と言っても、実際、時間のかかる作業は昨日、休日出勤中に完了していたのですけどね。今後のためにも概要を簡単にまとめます。
2011-08-21(日) Bluetooth Mouse 購入 & MacBook修理依頼
ここで、宣言したように、もともと内蔵の250GBのHDDの残容量が10GBを切ってしまったので、全体のパフォーマンスにも影響していたので高速かつ大容量のHDDへの移行が急がれました。
2011-08-27 HDD購入
先月、TV AGE講座を受講した日に、池袋のヤマダ電機にて日立 HGST Travelstar パッケージ版 2.5inch 750GBを購入しました。
ちょっと無理をして、回転数が7200rpmで750GBで、高パフォーマンスを狙いました。ところが、このHDDを交換するために必要な工具であるT6のトルクスドライバーを持ってなくて実際の移行作業はしばらくお預けとなりました。
工具がない
このトルクスドライバー、ネット情報によると100円ショップで売って入るらしいのですが、近所の100円ショップ数件を回って見ましたがありませんでした、そこで仕方なくAmazonで発注。
こんな小さな工具が次のような大きな箱で送られてきました。
あれっ、そう細かい方は気が付かれたと思いますが、工具サイズが異なっていたのです。痛恨の発注ミスでした。
交換成功&Time Machineによるデータ移行も完了
とりあえず、該当工具がなくても、HDDが不安定ではありますが、接続は可能なので、データ移行のみ実施することしました。この時、威力を発したのがMacの「Time Machine」機能でした。Appleの純正ルータに外付けHDDを接続してこの「Time Machine」によるバックアップ環境を構築していたのですが、普段からバックグランドでバックアップしてくれるし、ファイル単位でもリスト可能な優れものですが、HDDのまるごとデータ移行にも威力を発揮してくれました。
現在のOSのバージョンはLionなので、インストール用のメディアはないのですが、前のバージョンのLeopardのインストールDVDにて作業可能でした。いかがその手順です。
トルクスドライバー再購入&HDD再利用
これで、昨日に中にはいままで全く変わらなく(ディスク容量は増えてますけどね)利用可能になりました。あとは、工具を利用して安定した状態で設置するだけです。本日中に決着したかったので、割高ですが、PCショップで型式を確認上購入致しました。かなりデラックスなドライバーセットしか在庫がなかったので、予定外の出費となってしまいました。
同時に、そのお店で、これまで利用していたHDDをUSBの外付けHDDとして利用可能とするHDDケースを購入致しました。これで、HDDは今後かなり余裕で作業できそうです。