Roy Wood をちょっとだけ

ナイアガラーにとって、フィル・スペクターブライアン・ウィルソンとくればロイ・ウッドさんでしょう。このへんのサウンドに取り憑かれた方々は何故か変人と呼ばれる人が多いようですが、ロイ・ウッドさんも例外ではないようです。80年代以降活動していなかったぶりも含めて大瀧師匠と存在が被るのですよね。昨晩、レコ部で久々にロイ・ウッド先生を聴いたので小特集。ほんとこの人ポップだわ〜。
スペクターサウンド書きだすと時間がないので代表作だけさらっと聴いてみましょう。

  • The Move -California Man

  • The Move -Chinatown

  • Electric Light Orchestra - Whisper In The Night
    初期ELO。ELOの生みの親でもあるのです。
  • Wizzard (Roy Wood) - See My Baby Jive (1973)
    まあ、ナイアガラ的に言えばこの曲はもちろん外せないわけですね。師匠のスペクターサウンドはこういった他のスペクターフォロワーからのエッセンスも加わっていたのですね。
  • Roy Wood and Wizard - I Wish It Could Be Christmas Everyday
    音壁度は下がるけどこのPVが好きなんでよね。鈴木さえ子の曲と同名曲ですね。

よく考えると、ロイ・ウッド先生の音源もほとんど持っていないのでした。やっぱりこれも滝壺ファンとしてはBOXを手に入れるべきでしょうね。全然調べてなかったら、最近未発表音源とか発売されていたのね。


Boulders
アーチスト: Roy Wood
発売元: Caroline
価格: ¥ 1,216
発売日: 2007/05/18
売上ランキング: 127092

Singles
アーチスト: Roy Wood
発売元: Connoisseur
価格: ¥ 1,875
発売日: 1993/08/23
発売日: 2000/01/01
売上ランキング: 154806