One Man's Music -作曲家渡辺岳夫の世界-アニメ特撮編

こんなの出ていたのですね、世代的に無条件購入したいところです。とりあえずウィッシュリストへ。ドラマ編もあるようですが、やはりアニメ編でしょ。

wikipedia:渡辺岳夫
作曲家である渡辺浦人の長男として生まれ、武蔵大学経済学部を卒業した。23歳の時にフランス・パリへ留学してクラシックを学び、スコラ・カントルム音楽院卒業。その後TBSへ入社し、演出部でテレビドラマの制作をするうちに音楽に対する想いが強くなり、同社を退社して音楽家に転身した。

高校生時代から父親の写譜を手伝っていたらしいです。まさに音楽漬けの家庭であり人生な方だったのですね。この手の作家にはやはりきちんとしたクラシックの基礎も持ちつつジャズに傾倒していたらしいです。
このようにTV関連の作曲が多いと、私が物心ついてから10代くらいの頃に、彼の音楽を聞かなかった日はないと行っても言い過ぎでは無いようです。特にアニメ主題歌は体に染み込んでいますので。絶対に自分の音楽的感性を構成する一要素を構成しているに違いありません。

動画参照は切りがなさそうなで、あとで再生リストでも作成するつもりです。自分的に思い入れの多いものをいくつか貼っておきましょう。

鉄人28号
まさに幼少のころの刷り込み音楽ですな
巨人の星
やっぱりこの曲はオープニングのSEを含んでないといけませんね。まさに重いコンダラです。再放送を含め何度観たことか。
バン・ボ・ボン　（アタックＮｏ.１　ＥＤ・フル）
じつは、この曲今回発売のセットには収録されていないのですが、アタックNo1はOPよりもこのEDが大好きなのでこちらを。作詞＝東京ムービー企画部、作曲＝渡辺岳夫、編曲＝松山茂、うた＝伊集加代子
天才バカボン
いろんな意味ですごいやこの曲。
キューティーハニー前川陽子
 前川陽子さんのボーカルがすごい。
魔女っ子メグちゃん
魔法少女シリーズ曲の中ではこの曲が一番好きです。絵のバタ臭さとアレンジがいい感じ。
キャンディ・キャンディ
残念ことに現在原作者との著作権問題で再放送などが封印されているのが残念です。
翔べ!ガンダム
アニオタ第一世代とともにある作曲家ですね。