レコードの歴史 〜昨日の続きです〜
昨晩の「InterFM「桑原茂一のPIRATE RADIO」 #ckpirate #50 高橋健太郎「録音技術から見た音楽史」」で取り上げられていた、レコード歴史部分を復習してみましょう。この放送でも強調されていましたが、レコードの生みの親の定説はエジソンというのは有名ですね。確かにウィキペディアによると、「再生可能なレコード」を発明したのはエジソンであるが、アイディアとしてのレコード(音声記録)システムを発明したのは、1857年、フランスのレオン・スコットが発明した「フォノトグラフ」です。
そのへんに詳しいページを発見
記事 : フランスで行われた世界初のレコーディングが再生された[前編]
記事 : フランスで行われた世界初のレコーディングが再生された[後編]
このようなレコーディング初期の音源(蝋管レコード)アーカイブサイトを発見、色々面白そうな音源がありそうです。やはりコミックソングしっかり存在しています。
Cylinders of the Month Archive
- first recorded sound
- 1860 First Know Human Recording-Phonautogram by Édouard-Léon Scott