竹内まりや souvenir again

ついに行ってまいりました、竹内まりやさんコンサートに。彼女くらいのクラスの日本のアーティストのコンサートは初めて行きました。しかも、最近ではめったにコンサートをやらない竹内まりやさんです。
フロントアクトのセンチメンタル・シティ・ロマンスは、まりやさんのデビュー前から一緒に演奏していたバンドで解散もせずにずっと現役で活躍しているバンドですが、いまだに、良い意味で70年代のサウンドなのですね。自ら、まりやさんとの関係をリンダ・ロンシュタットイーグルスの関係と言ってましたがほんとその通りでしたね。最近見直している、70年代サウンドが生で聞けて嬉しかったです。まりやさんがデビュー当時日本のリンダ・ロンシュタットを目指していたことはいうまでもありませんでした。

そして、本編アップテンポの曲からはじまりグイグイ惹きこまれました。基本的に彼女クラスになるとハズし曲なしですね。アップテンポの曲と言っても、最初からいきなり総立ちの踊りまくりということもなく、最後のアンコールまでほぼオールシッテイング状態でターゲット層である年配者に優しいコンサートでした。
彼女自身積極的にライブを行うタイプのミュージシャンでないので、ほんとファンサービスといった感じの今回のコンサートでした。それだけに場内暖かい雰囲気にあふれた感じでした。
セットリスト等はネタバレになるからというよりも、もう眠いので書きません。後日気が向いたら加筆いたしましょう。サポートの達郎さんはもちろんのこと、バックアップミュージシャンの方々も最高でした。
コンサート後には久しぶりに夫婦でバーに寄って呑んでしまったので今日はもう限界です。また、久しぶりの子供をほったらかしてのデートでもあり、コンサート前には銀ぶらなどしてみました。以下ツイートで振り返り。

  • 不思議なピーチパイ
    アンコールではこの曲。まりやさん自身も感極まったようでした。