クリスマスソングの名盤
この時期になるクリスマスソングが多くかかるのが嬉しいです。私にとって、クリスマスとは、クリスマスソングといても過言ではない。特に自身にプレゼントがもらえなくなってからは。
そんなわけで、iTunes内のクリスマス用プレイリストからいわゆる名盤をメモしておきます。しかし、アーティストのみなさんなぜかクリスマスアルバムを作りたくなるのですね。今回は、アルバムとしての名盤を上げましたが、曲単位となるとものすごい量の名作が存在しています。クリスマスアルバムって聴く方もたのしいですけど、アーティストも創作意欲をかきたてられるのもなのでしょうね。
今回紹介出来ませんでしたけど、レゲエやヒット曲集などのコンピレーションものいいものがありますよね。また今度メモします。
- A Christmas Gift for You from Phil Spector
フィル・スペクターの名盤、これの存在抜きではすべてを語ることは出来ないでしょう。個人的には、幼少の頃の「銀座不二家レストラン」といった印象がつよい感じの曲です。この表現でわかるかな?特定の地域&年代にはわかると思います。
- The Jackson 5 Christmas Album
このころのマイケル歌声は、まさに聖なる響きがありますね。クリスマスの時期に聴くだけでは勿体無い。
アーチスト: The Jackson 5
発売元: Spectrum
価格: ¥ 1,105
発売日: 2007/05/28
売上ランキング: 48517
おすすめ度
発売元: Spectrum
価格: ¥ 1,105
発売日: 2007/05/28
売上ランキング: 48517
おすすめ度
- ザ・ビーチ・ボーイズ クリスマス・アルバム
上記のフィル・スペクターのアルバムを意識しているのは間違いないですね。この二つのアルバムで、60年期以降のクリスマスソングのイメージを決定したと言えるでしょう。それにしても、「Litlle Saint Nick」は名曲だな
名盤はこれだけではないので、今年は久しぶりになにか買い足そうかなと思っております。