社員旅行-沖縄- 第三日目(最終日)

旅行中の毎朝、筋肉痛で起きるとふくらはぎが筋肉痛で大変でした。それ故に、今日は、全体歩かずにのんびりするぞと心に決めたのですが・・・
きょうは、同行者を気にすることなくマイペースで過ごしたかったので、みんなが観光で出発したのを横目に、ホテルを11時のチェックアウトぎりぎりまでのんびりして、いよいよ出発です。まずは、お土産で膨れた荷物を空港のコインロッカーへ預けて、きままに出発。結局、二日目のは食べられなかった、ソーキそば系を極めることにしました。初日に泡盛の酒造見学をした「市立病院前」へ再び向かい、目指したのは「しむじょう」です。

ちょっと遠回りになりましたが、いきなり住宅外を入ってゆくより場所が分かりやすいかと思い、近くの「末吉公園」の中を通って「しむじょう」へ向かいました。この「末吉公園」ですが、通常の広めの公園と思っていたのですが、起伏が激しく、かつ森林公園のような公園でした。今にもハブが出てくるんじゃないかとビビりました。この公園を抜けたあと目的の「しむじょう」へ到着です。お店の雰囲気が最高でした。冷房手段が扇風機だし、蚊取線香のようなにおいが、昭和を感じさせる雰囲気で非常に良かったです。かやくご飯のような「ジューシー」とのセットにも興味がありましたが、2件はしごすることにしていたので、シンプルにソーキそばのみを注文しました。いままで食べてきた、沖縄そばよりもかなりさっぱりした味わいにびっくりです。
てぃーあんだー
こちらは、新興商業地域(おもろまち)に新しくできたこだわりの店という感じで、店自体の作りは、先ほどの「しむじょう」と正反対の作りの店です。味の方はこちらもさっぱり系の味わいで、関西系のうどんのような雰囲気でした(もちろん味は沖縄そばなのですけどね)。ここから、最寄りのゆいレールの駅である「おもろまち」は徒歩15分はかかるので、あまりの疲れ具合に、

  • 「国際通り」

お土産は昨晩購入済みですが、最後空港での待ちあ時間までの調整をかねて再びこの辺の散策です。市場のあたりはあまり見ていなかったので見物。でも、購入しようと思うものはありませんでした。以前に観光に来たときもよったはずなのですが、詳細はほとんど忘れていましたので、新鮮に楽しめました(でも忘れてたってことはあまり興味がないのかな)。

  • 「赤嶺」(日本最南端の駅)

最後の最後で、空港へ着く直前に一つ手前のこの駅で途中下車しました。日本最南端の駅ということに加えて、ここには、九州地方を中心展開しているマンガ古書店「マンガ倉庫」があったのでちらっと見物。さすがにここで買い物までとは考えず、あくまで見物。コミックやゲームは、地域色がそんなに出ているわけではないですね。気のせいか、ミリタリーや古着が充実しているように思えました。

最後、羽田へ到着後、お土産も増えて大変だったのでリムジンバスで帰ろうとしたのですが、我が家の方向へ向かうバスの時間が合わず仕方なく電車で帰宅。明日がお疲れ休みで良かったです。