客先コントロール

お客様教育が、出来なくて申し訳ありません。いろりろ降りかかる無理難題にうまく対応で着ないのが歯がゆいです。私自身いい年ですが、まだまだ修行が足りませんね。お客様の気持ちはわかるし、親身に対応してゆきたいのでが、発生した工数をうまく納得していただき収益に上げるテクニックが下手すぎです。これって、技術者のキャリアととは別物ですが、我々のような職種(SE?)では、避けて通れないのも事実です。この仕事ってお客様との相性がいいときは、本と気持ちよく進められるのですけどね。
先日、営業した案件も、社内に該当案件に対応できるスキルの人間がいないので、お断りする方向になりそうです。自分自身開発の立場としては、「無理は無理」という気持ちと「対応できない非力さ」で情けない気持ちですが、いきさつは別として、自分が初期応対した案件のお客様のことを考えると、「開発はなにしてんだ!」って起こっちゃいますね。営業担当の気持ちも良くわかります。うちより規模の大きい会社は、往々にして、営業VS開発の構図が出来てますよね。弊社って営業が弱いから、逆においしい仕事も少ないって気もします。どうしても開発が前面に出るとがんばりすぎちゃいますよね。
ほんと、なにがいいたいのか良くわかりませんが、本日の心のスナップショットってことで記録。