MS-ACCESSによる開発の品質保証

小規模プロジェクトの場合、どうしても、ウォーターフォール的な、品質管理と相性が良くありません。開発規模により定量的な品質分析、バグ混入許容範囲など、なかなか難しいですね。そもそも、このへんの品質保証は、仕様が安定しているときのウォーターフォールでも難しいのに、MS-ACCESSで、ちょこちょこと作成して、画面見せながら、その場で要望聞いて修正していようような開発では、何をもって、客観的な品質保証とすれば良いのでしょうか?お客様に、これでいいでよねって確認してOKなレベルで、多くの小規模案件は済ませてしまいます。
しかし、エンドユーザとの間に、ITゼネコンが入りこむ場合には、そうもいきません。どうしても、形式的な資料をでっち上げるしかないのかな?
愚痴モードです。