まずは、利用者としてのWEB 2.0

最近話題のWeb 2.0的なサイトを試用してきているけど、どれも結構おもしろい。はてなの利用もそのひとつとして行なっているわけだけど。はてなのブックマークやアンテナを利用することによって、いままで、漠然と検索結果のみで分裂していた情報がつながることにより整理されて、自分のいまの興味がいわゆるWeb 2.0的なものにあることがハッキリしてきたようだ。
これからの状況が良くまとまっているのではないかと思えました。
GoogleOS? YahooOS? MozillaOS? WebOS? (kottke.org)
<↑これに インスパイアされてこれ書いてます>
伊藤直也の「アルファギークのブックマーク」
Web2.0的な物を一番感覚として感じ取ったのはやはり、GoogleMapsをはじめとする一連のGoogleからのサービスですね。
開発をする側の人間としは、少しでも、このようなムーブメントに関わりが、リアルなお仕事の中で実現できればと思いますが、なかなかそうも行かないです。
また、改めて、このWeb 2.0的な物を実感するにはRemixの体験が必要と言うことで、重い腰をあげFirefoxの導入を決意するので有りました。
追記:早速Firefoxへ切替えたよ。うちの会社のグループウェアであるサイボウズのトップ画面がいきなりレイアウト崩れたのにはまいったですが、フォント設定のところの画面解像度を変更したらOKでした。でもあとで、原因をもっと追究しようとして解像度をもとに戻しても、レイアウト崩れないのはなぜ?まだ、よく分からないところがあるようですが、Greasemonkeyは面白そうだな。自分でスクリプト作るまではいかないけどね。