オキナワへ帰ろう
やっぱり弥生ではなく縄文系の血をひくアラッポとしては、沖縄行きたいです。自分のルーツ探しとかしてみたりで、専門家ではないけどなんとなくでいろいろ調べたことがありました。自分姓と同じ地名が九州と東北に発見したり。自分の身体的特色が色黒で毛深い(くまですからね)とか。さまざま要因から自分は弥生人でなく縄文人であると勝手に思っています。そんなわけで、まだ数回しか行ったことのない沖縄ですがいつもそこに帰りたいような気持です。
なぜ、沖縄気分かというと、またまた「村上ソングズ」を読みかえして、またまた、ライ・クーダーが気になりなのでした。このひと、本格的聴き込んでいないのになぜかいつも気になりなので、こんど本格的聴きこみたいです。
前回はそのつながり&最近のマイブームであるジャズとの関係なお話でした。『ライ・クーダー「JAZZ」』
今回は、その沖縄そのものです。
- Going back to Okinawa / Ry Cooder
いろんなタイプの音楽をやっていてやや器用貧乏なイメージあるような
- Shoukichi Kina and Ry Cooder - Haisai Ojisan
やっぱこの曲凄いな。自分の10代から20代へかけてのルーツのなかに確実この辺の沖縄成分あるよね
やっぱり先日のNHK-FMの沖縄三昧もっとちゃんと聞けばよかったです。「お富さん」に代表するような歌謡曲における沖縄音楽の影響とかもっとまとめたいですね。このテーマかなり深いものがあるのです。
- オキナワへ帰ろう
じつはライ・クーダーよりもこちらが先に聴いていたりするのです。
- Jackson 5 - I'm going back to indiana
もっとも「オキナワへ帰ろう」はこの曲のカヴァーですけどね。さすが日本のジャクソン5ですね。
こうして、和洋が(あくまでも聴く側のなかでですが)循環しているのですね。面白いですね。