ソフトロック・ドライヴィン ビクター編 ~空と海とわたし
このシリーズのコンピレーションアルバムはどうも その道の人達の間では有名なアルバムのようですね。このシリーズ最初に発売されたのが1996年ということですから、ちょうど私が新たにCDとかを聴かなくなったころの発売ですね。それまで、80年代にあったこの手のコンピレーションモノとは選曲が一線を画しています。どの曲も素晴らしいものばかりであり、各曲の解説がその先の探訪を示唆してくれるような作りになっています。このアルバムの仕掛け人
土竜団
このアルバム以前にレコ部で紹介されていたような気もしますが、直接的に影響を受けたのは例によってこのブログです。ここで紹介されている「恋の246」は既に図書館に予約済みです。このアルバムは既に廃盤であり、現在入手困難であるため図書館とかで借りられるのは非常に助かりますね。その他のも集めてしまいそうな勢いです。
ソフトロック・ドライヴィン 〜恋の246 (アルバム) より アーティストその1:ルートNo.1
ソフトロック・ドライヴィン 〜恋の246 (アルバム) より アーティストその2:NOVO
ソフトロック・ドライヴィン 〜恋の246 (アルバム) その3
このへんのブログを読んで思わずポチってしまい本日届いたばかりなので内容に関してはまだ詳細を書くことが出来ないのですが、とりあえず購入記録ということでポストしておきます。
現在ネット視聴出来る動画をいくつか貼っておきます。
- メープル・リーフ / 草子の散文詩
映画「午前中の時間割り」よりオープニングのタイトルバック。観たことないけ羽仁進の作品なんですね。いかにも70年代的
- 田中星児 - オートバイ野郎
作詞・作曲:田中星児、編曲:高田弘オートバイ野郎と言ってもゾクではなくオシャレなモッズ的バイクかな。
チョット探してみましたがいいと思う曲がネット上に見つからないようです。本日はまだ届いて時間がないのでこのへんで、濱田高志氏ライナーがなかなかよくてここからの新たな旅立ちもありそうです。