愛の讃歌〜ベスト・オブ・シャンソン
昨日12月29日が「シャンソンの日」であると本日次Tweetによって知りました。
12月29日、シャンソンの日(だった)。銀座のシャンソン喫茶の老舗「銀巴里」が1990年12月29日に閉店したことに由来
そんな昨日、偶然にも上記のことは知らずに、先日図書館で借りてきていたこのアルバムを聞いていました。シャンソンは子供の頃、いまよりもTVやラジオで耳していたように記憶しています。ただ、大人の曲ってイメージがあり、さらにはフランスの演歌ってイメージがあってわりと敬遠していました。そんなこともありオリジナルの曲を聴くとはあまり無かったようです。ただ、なぜかカラオケとかでは、越路吹雪の曲はマイフェイバリットなんですよね。シャンソンにも演歌と似ているようなカラオケ-カタルシスがあるのかな?
このアルバムは、私のようなシャンソン初心者にぴったりなベスト版かも知れません。各曲はスタンダードばかりですが、どうも歌手と曲名の繋がりが整理出来ていません。この曲はこの歌手が定番なの?っていうレベルで疑問が残る状態です。各曲があまりにもスタンダードなためにいろいろな方にカバーされてるからなのでしょうね。
Juliette Greco - Les Feuilles Mortes
パダン・パダン PATACHOU
Jacqueline François Mademoiselle de Paris
[:movie]
- 愛の讃歌〜ベスト・オブ・シャンソン
- アーチスト: オムニバス
- 発売元: ユニバーサル インターナショナル
- 価格: ¥ 1,835
- 発売日: 2000/07/26
- 売上ランキング: 93876
- おすすめ度
1. 枯葉(ジュリエット・グレコ),
2. パリのお嬢さん(ジャクリーヌ・フランソワ),
3. セ・シ・ボン(パターシュ),
4. パリ祭(ジャクリーヌ・フランソワ),
5. ラ・セーヌ(ジャクリーヌ・フランソワ),
6. ロマンス(ジャクリーヌ・フランソワ),
7. 幸福を売る男(ダリオ・モレノ),
8. パリの空の下(ジュリエット・グレコ),
9. 愛の賛歌(ジャクリーヌ・フランソワ),
10. パダン・パダン(パターシュ),
11. 詩人の魂(ジュリエット・グレコ),
12. パリの屋根の下(ジャクリーヌ・フランソワ),
13. モン・パリ(ジジ・ジャンメール),
14. 黒いワシ(バルバラ),
15. ドミノ(パターシュ),
16. バラ色の人生(ジャクリーヌ・フランソワ),
17. パリ・カナイユ(カトリーヌ・ソバージュ),
18. ラ・メール(ジュリエット・グレコ),
19. パリのいたずらっ子(パターシュ),
20. ラスト・ダンスは私に(マヤ・カサビアンカ)