批判に弱い管理者

こちらの決めた、標準作業手順にに実施担当者からクレーム付けられて、真摯に受け止めなければいけないところつい説得してしまおうと口論に近い状態になってしまいました。とちゅうで気がついて調和の方向へ持ってゆこうとしたのですがいまいちですね。基本的に作業者に信頼を得ていないような気がして自分自身に落ち込みました。作業者自身の機転を利かせた臨機応変な作業の改良を良しとしているくせに、実際は自分のやり方を押し付けていたのかなってちょっと反省です。現場の視点を失ってはいけませんね。でも、細かい現場の視点を超えたところにも注意を促してあげることができればよいのですけどね。
どこかで読んだような、魚を欲しがっている人に、魚を与えるのではなく、釣り方を教えるみたいなことが重要ですよね。