無念-作業者は悪くない-

システム保守作業の引継ぎで、保守作業者が操作ミスをしてしまいました。引継ぎ内容を聞き、操作方法の概要も教えてもらい作業していたにもかかわらず、慣れていない画面で操作ミスをしてしまい運用中のデータを一時的に更新してしまいました。幸い、実業務への影響はなかったのですが、一度、このようなミスが発覚すると、再発防止のためにかなりの検討が必要とされます。その際、作業者の不注意やスローガンや説教へ帰結させたくはありません。現在保守を担当している会社の人に、「われわれではこのようなミスは考えられない」とか言われました。
すげー、頭にきます。ミスを誘発するようなシステムを作っておいて何言ってんだよって感じです。ほんとう今日はちょっと感情的になってしまいました。どうやったら作業品質を上げる仕組みを作れるのかな?いいアイディアが出ない自分が情けないです。