ソードフィッシュ ふたたび
けっこう面白かった。効果やストーリもまづまづだが、トラボルタは嫌いだね。今ひとつ感情移入できない。アメリカ万歳が嫌いだょ!
と昔見たときの一言コメントに追加しておきましょう。あらためて見ると、Linuxのリーナスがモデル(?)のハッカーや、仮釈放中の有名ハッカー、スタンリー・ジョブソンはスティーブン・ジョブスか?(笑)出てくパソコンやサーバがDELL製だったりするのですが、大銀行のサーバラックがあんなもんでしかもDELL製とはね、大丈夫かフランチェンって感じです。なんていうこの手の突っ込みいれ始めたらきりがないけど、他のアクション映画にありがちなコンピュータ関連知識よりも多少は、用語レベルでは、いまどきの一般人には十分リアリティーを持って楽しめれるレベルではないでしょうかね。一般人には用語知識よりも、ハッカーのルックスに違和感を持った人の方が多いかもね。やっぱりキモオタのデブじゃないとイメージに合わないのではって感じです。しかし、現実でも、リーナスはそれほどデブじゃないし、RailsのDHHなんかはかなりのイケメンで、この映画のハッカーと比べても見劣りしないかもね。
まあ、基本は何も細かいこと考えずに、最近見たルパン三世の旧テレビシリーズ的な面白さを楽しむ映画でしょうね。
- ソードフィッシュ 特別版
- 発売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 価格: ¥ 1,500
- 発売日: 2006/12/08
- おすすめ度