電話テスト
今日仕事中に、結果うまく行かないプログラムの問題箇所を探し出すときに、まず自分が作ったプログラムがどのようなものであるのかを、丁寧にヒアリングしているうちに、本人が問題点に気がついて解決しました。ことき、まさに、デバッグ手法として「電話テスト」ってこもことかなと思って、みんなにそうせつめいしてから、家にある20年以上も前の本を再読してみたら、ちょっとニュアンス違ってたみたい。でも、はずしてもいないような気がします。
プログラム書法より
「電話テスト」でプログラムがわかりやすいかどうかをためそう
プログラムがわかやすいかどうかを調べるための一つの有効な方法は「電話テスト」である。プログラムを電話を通じてだれかに読みきかせてやったとき、あいてが理解できたら、そのプログラムは十分分かりやすいと思ってよい。もし理解できなかったら、書きなおしをするべきだ。
電話みたいに、伝達に制約がある状況でうまく説明でるようにまとまっていなくていけませんね。また、そのような観点でプログラムを見直すことにより自然にバグも浮き出てきます。