家族で図書館

冬休み中に読む本を、借りようと思ったけど、読み切れなさそうな予感がしたのでパス。結局、次男が、妖怪物の本を借りただけ。
親不知の傷跡がまだ痛む。もう直りかけであろうと、痛み止めをガマンしてきたが、今日は、我慢が出来ずに飲んだ。何時まで続くのかな。もう医者からもらった痛み止めが切れたので、今度痛かったら、以前、普通の歯を抜いたときにもらった痛み止め(ポンタールカプセル)の残り使用するしかないな。肝臓への副作用が心配だ。

他の本と一緒に注文しようかと迷ってましたが、ガマンできず注文したのが届きました。ネットでみた予告編の期待通りのクオリティーですな。昭和の怪獣映画を知っている者からすると、CGであそこまであの質感を表現できることのすごさと同時、デジタル化できない部分への思いは、単なる自分の中のノスタルジーであるのか、まだ、表現されるべき物があるのか良く分かりません。ただ、この作品は、当然、単なる、過去に作品のパッチもんではないのですね。ある意味、新しい分野と捕らえることも出来るのではないかとも思いました。全編CGにこだわらなくても、製作スタッフがみんな同じ思いがあるなら、人間が出てくる部分やドラマ部分にはもっと他の可能性もあるのではないかとも思いました。あの、粟津フィルターと昭和からの未来視点の世界は、いろいろ、他にも可能性があるように思えます。クレヨン新ちゃんの大人帝国にも通じる視点もあるような気もしたりして(おやじだからか?)
しかし、劇場でぜひみたいな。

惑星大怪獣ネガドン
惑星大怪獣ネガドン
posted with amazlet on 05.12.15
おすすめ度の平均: 4.5
4 「もっと見たいぞ!」 と叫びたくなる作品
5 凄いッ!