<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HX24/arappocaro-22" name="amazletlink" target="_blank">機動警察パトレイバー NEW OVA DVD-BOX</a>

第7話「黒い三連星
第8話「火の七日間」
第9話「VS(バーサス)」
第10話「その名はアムネジア」
第11話「雨の日に来たゴマ」
第12話「二人の軽井沢」
イングラムはほとんど出てこないけど、それぞれの、サブストリーが面白い。この辺が、パトレイバーの魅力なのでしょうね。とくに、「火の七日間」は、押井氏の趣味全開ですね。「VS(バーサス)」も熊耳武緒と香貫花クランンシーのキャラの組合せが面白い。「二人の軽井」は、後半はちょっと違うような気がしましたね。

<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009IY9GO/arappocaro-22" name="amazletlink" target="_blank">妖怪大戦争</a>

最近、次男が妖怪好きなので、一緒に観ようと借りてきました。最近公開した「妖怪大戦争」をレンタルする前に、親父が、幼少のころ観た方の版を観ることにしました。今回、何十年ぶりにみて、記憶が完全に「妖怪百物語」と混乱していることが分かりました。もっと、個々の妖怪の魅力が出ているのは、百物語の方であったかもしれません。こちらの作品は、バビロニアの古都ウル遺跡で4000年の眠りから覚めた吸血妖怪ダイモンが、出てきます。このダイモンってどうしても、大門って聞こえてしまい和風です。これって、デーモンのことですね。それはそれで、面白かったですけどね。次男も、出てくる妖怪は、ほぼ、知っている妖怪のようでした。「妖怪百物語」や、手塚眞の「妖怪天国」も今度チェックしておきたくなりました。