悲しきFireWire(IEEE1394)

今回、私の購入した新MacBookには、FireWireが搭載されないことになりました。このことは、さまざまレビューでふれられていますが、概ねコストダウンや省スペース化のためには止むなしといった風潮です。確かにIEEE1394のインターフェースは時代遅れなところもあるのも事実です。しかし、しかしです。私は今回初めてのマック所有者ですが、数年前から欲しかったのです。そんなわけで、PCの周辺機器の外付けハードディスクやDVD-ROMドライブ購入時にもあえてIEEE1394仕様にしたのでした(旧PCがUSB1.0仕様であることも理由のひとつですけどね)。さらに、先代のハンディカムはDVハンディカムでもちろんIEEE1394仕様です(撮ったテープをまだDVD化できてないんですけど)。これらの機器をどうしてくれんじゃって感じです。とりあえず、VistaPCにはIEEE1394カードを増設しているんですけどね。まだ、DVハンディカムなどはi.LINKとかが主流だと思うんですけどみなさんどうしているんでしょうね。最近はDVDやHDレコーダーだからいいんかいな。

ビデオキャプチャ装置

長男がなにを血迷ったか、「ニコ動へゲームの実況をうpしたい」なんぞといいだして、「ビデオキャプチャはどうやるの?」なんて聞いてきた。どこまで本気か知らんが、お年玉と誕生日プレゼントで機器を購入したいらしい。とりあえず、どのような機器が必要となるのか自分で調べとと宿題を出しておいた。たしかに、現在PCの横に置いてある14インチの10年以上前のテレビデオの調子が悪いので、PCにチューナー付きのビデオキャプチャでの取り付けてテレビ代わりにもいいかも。今からなら地デジ対応かなとかいろいろ考えしまいます。はたして長男はどのような調査をすることやら。ちなみにMac用はかなり製品が限られるらしい、ハイブリッドな製品があればベストなんですけどね。