アローン・アゲイン / ギルバート・オサリバン
おそらく、この曲あたりが初めて洋楽を意識出した曲かもです。初めて買ったレコードというわけではないので、なんとなく記憶の断片から察するとです。
これより前の年代の洋楽は完全に後追いなのですよね。そういった意味でのエッジにある楽曲といえるかも知れません。この曲アニメファンでもある私にとって、その10年後にTVアニメの主題歌として毎週聴くことになるとは思いもしませんでした。このへん、アニオタ第一世代にとって同じような思いがあるのではないかと推測しています。
また、この日本語カバーバージョンの存在はレコ部などで最近知ることになるのですが、これだけカバーが多いのも当時大ヒットしたからなのでしょうね。
- Gilbert O'Sullivan - Alone Again
当時の洋楽としては大ヒットだったのですね、やはり洋楽未体験な小学生の私が覚えているくらいですからね。
- 【また一人】 九重祐美子
日本語歌詞:なかにし礼。しかし、凄い歌詞ですな。
- 有頂天 アローン・アゲイン
まあ、ケラも同世代ですからね。