元F1レーサー 中嶋悟さんに遭遇 (私のF1歴)
本日、現在常駐先近所のラーメン屋さんにて、もとF1レーサー 中嶋悟さんと遭遇ういたしました。といっても、よこからちらっと気にしつつ見る程度。
私は、熱心なモータースポーツファンというわけではありませんが、育ってきた年代のせいでしょうか、F1レースとかは一時期夢中になりました。ちょうど中学生時代の1976年に日本初開催のF1世界選手権イン・ジャパンが富士スピードウェイで開催されたため、当時のF1人気は絶大のものが有りました。当時、一番人気はなんといってもこのマシーン
- 1976-1977 Formula 1 - Tyrrell P34 Six Wheeler Tribute
この6輪というF1史上鬼っ子ともいえるこのマシーンがF1観戦の刷り込みとなった私はかなり特殊な世代でしょうね。当時、技術家庭科の時間でオモチャを制作するという課題があり、マブチモータを利用してヘタクソながらこのマシーンを作ったことが思い出されます。
その後、しばらく日本でF1は開催されなくなってしまったのですが、本日遭遇した中嶋悟さんがレースの出場したこと、というか、ホンダがF1へ参戦したことやバブル景気を背景にまたまたF1が大ブームになりました。当時の私が勤めていたのが機械系メーカの技術職ということもあり、職場では世間のそれよりもさらに盛り上がっていました。日本グランプリばかりでなく、各国グランプリ開催翌日はみんな睡眠不足ななか試合の内容の話しで盛り上がったものです。残念ながら私は参加出しなかったのですが、職場のそういった仲間たちは日本グランプリを観戦しに車で鈴鹿入したものでした。
- F1 Nakajima Satoru 中島悟 '91
ここでもTyrrellですね。しみじみ。途中セナの映像も出てきますが、ぐっと来ちゃいますね。
このように振り返ってみると、また改めてモータースポーツ関係をみなしてみたくなりました。先日鑑賞した「男と女」とかのモータースポーツシーンもカッコよかったですしね。これまで好きだったものとかもにもいろいろ繋がりそう。
さらに時代を遡ると小学校低学年時代のレーサーブームとかもあったよね。やはりそこはこのアニメとかにも繋がっていますしね。
- 「グランプリ」大貫妙子
どうも、F1というとこの曲のイメージ強いのです。
ほかにもまだ、モータースポーツ系の音楽や事柄多そうですね。