加藤紀子さんのフレンチポップスがもっと評価されるべき
先日、加藤紀子さんのTwitterアカウントをフォローさせていただきました。以前からサエキけんぞうさんのポッドキャストとかで、最近のフレンチポップス歌手としての活動非常に興味を持っていたのですが、ネット上でもなかなか情報が入りにくですね。IDOLダグ付けましたが、実は彼女がアイドル時代は90年代以降なので例によってさすがにアイドルオタも終焉を迎えているころでしたので詳しくはないのです。女優やタレントとしてはテレビで良く見かけてはいたのですが、フレンチポップス歌手として素晴らしい実績が有ったのですね。サエキけんぞうさんのポッドキャストで紹介されていたときはムーンライダーズのかしぶち哲郎さん競演でライブをするという告知で彼女の歌手活動を認知しました。残念ながらそのライブへは行けなかったのですが非常に興味を持ちました。彼女自身、芸能活動を休業してフランスへ留学するほどのフランスオタらしいです。
最近はすっかり大人の女性って感じですのでぜひ、その魅力全開のフレンチポップスのアルバムをリリースして欲しいものです。
- 星を見て気づいたこと
『souvenir』に収録。
- いつか王子様が
作詞作曲編曲:小西康陽。これはもろピチカートですね。このマキシシングルに入っている「ジャズる心」のカーバーが欲しいので購入予定。
- 行かないで
作詞作曲:Jacques Brel 編曲:伊藤ゴロー。編曲というかプロディースが知世ちゃんとも仕事をしているゴローさんなのですね。この曲の収録されているアルバム「Les oiseaux bleu」は全曲フランス語だそうです。
アイドル時代のも