ホーランド=ドジャー=ホーランド モータウン黄金期の作家
大好きなポップスの中にモータウンサウンドの「恋はあせらず」があります。これに関する日記は以前にも書いているんですが、今回はその曲の作家に関するメモです。
2009-07-06 山下達郎サンデー・ソングブック モータウン特集アーカイヴス Part 3
ほんとにいい曲が多いんです。そこで、YouTube上にも再生リストも作りました。
恋あせBeat
また、最近Titterの私のTLで流行っている音楽系ネットサービスFREELABELL(フリーレーベル)(YuoTube上の音源を利用してネット上に自分の好きなアルバムをリリース出来るサービス)にも次のアルバムをリリースしました。
この曲の作家というか作家チームがホーランド=ドジャー=ホーランドです。エディ・ホーランド・ジュニア、ブライアン・ホーランド、ラモント・ドジャーの3人による作曲家・プロデューサーチームで60年代モータウンサウンド全盛期に数多くのヒット曲を残しました。代表作はもちろん、先にあげている「恋はあせらず」ですが、FREELABELLのアルバムは和モノを中心にまとめているのですが、海外アーティストの中でもカバーや影響を受けた曲は多く、一番のお気に入りバージョンは実はフィル・コリンズであったりします。
- Love Is Like A Heat Wave
この曲も有名ですね。いろいろインスパイアされている曲も多数です。スイングする感じがいい。
しかしmこの作家チームモータウンのヒット曲のほとんど作っていますね。
- The Supremes: Where did Our Love Go
- The Supremes Baby Love
どベタな曲ばかりですが
- The Four Tops-I Can't Help Myself
- Michael Jackson - love is here and now you're gone
Michael。どの曲もポップですね。
全体を考察する余裕がありませんでしたが、とにかくこの作家チームに注目なのです。有名な曲ばかりで意外性がありませんね。まだまだマニアックな領域達する事が出来ませんでした。でも楽しくていいじゃないですか、ね。
ホーランド=ドジャー=ホーランド Official Site