VistaPCの改造(改良?) UAC編

保護者による制限とかを利用したいし、やはり、すべてを管理者権限で実行もちょっと不安が残ります。ということで、VistaUACを無効にする設定はせずにがんばってきました。でも、何回も起動していてこれはもう無条件に起動していいよというアプリまで、毎回管理者の許可必要なのはほんとう使い勝手悪いです。ということで、ちょこっと調べた結果、「Norton UAC Tool」を導入することにしました。また、「Norton UAC Tool 2008.1.0.11 Beta 日本語化」によりダイアログの日本語化も実施。
これならば、あらかじめ信頼でいるアプリは面倒くさくなく起動できるので、通常私が利用するアカウントも標準ユーザにしておいた方がセキュリテリ上よいかお知れませんね。管理者は普段ログインしない方向での運用にしようかな。
最初は、「グループ・ポリシー・エディタ」でなんとかならんかなって考えたのですが、ある特定のアプリのみってのが面倒くさそうだったのでやめました。こちらは、また別の機会になにか遊んでみたいと思います。