パフォーマンスチューニングはほんとに難しいですね。
現在、中間決算時期で、システムのパフォーマンスが落ちてきています。このような、業務の集中やデータ量の増大による、パフォーマンス障害は、システムが複雑になっていると原因究明がほんとうに難しいですね。そもそも、パフォーマンスチューニング自体、計測とチューニングを繰り返してゆくしか解決策がないですよね。現在のようなインフラレベルから業務APまで複雑に絡み合った環境においては、理論的に、APを修正してゆくのはかなり困難ですね。基本は計測!それにしても、オラクルはコストベースの最適化になってからますます素人にはわかりにくくなりましたね。(でもコストベースって素人でも利用できるための機能か・・・)