骨太の頭のよさにあこがれる

兄弟でも、それぞれタイプが異なるようです。長男は、主要科目の国語の漢字や算数の基本的な四則演算が苦手です。が、社会や理科はろくに勉強もしないのにいつもテストはほぼ満点です。一方弟の方は、そろばんをならっていることもあり計算が得意で、習った漢字はほぼ完璧な状態です。どう考えても、弟の方があとから応用が利きそうなことが得意なように思えます。長男はどちらかというと私に似たようです。自分の興味あることの上辺の知識はすぐ吸収できるのですが、自分の物にするのに鍛錬が必要そうなものが苦手なのですね。計算とかも苦手だったので、中学生になって、純粋に論理の世界になる数学は得意でした。
やはり、生活IQが高いのは、漢字や計算ができるほうですよね。