リアル書籍整理(の反対)

どうしても、大島弓子が読みたくなって、結婚したときに、物置に封印した書籍の入ったダンボール箱をご開帳!夕方から行なったので、暗くなってしまいすべての箱をチェックできず。大島弓子のコミックスの一部のみ発掘。今回発掘できたのは下記のものです。大島弓子は「綿の国星」くらいまではほぼ全巻持っているはずなので、未発掘のものがまだあるはずです。そのほか、今回は、倉田江美、清原なつのなどを発掘しております。個々の書籍に関しては後日。

この発掘作業で、先日文庫購入した、諸星大二郎の「妖怪ハンター」のコミックス版を発掘。なんとそこには、第七回手塚章入選の「生物都市」が収録されていたとは、すっかり忘れてました。もう、30年くらい前のはなしですからね。さらに、フィリップ・K・ディックの研究本「あぶくの城」も発掘、アマゾンのマーケットプレイスで異常な値段が付けられていてびつくりです。マニアック雑誌「SFイズム」なんかも発掘されました。