?お菓子と集中力(デスノートのエルとXP)

人間、脳を酷使するとおなかが空くというか、甘いものが食べたくなります。集中したときの脳の発熱量はかなりのものであるといわれています。脳がと消費するカロリーは1日に使う消費カロリーの18%を占めているそうです。(出展不明)
そう考えると、あれだけ頭脳を酷使するエルがお菓子を食べ続けるのも分かりますね。同様に、ソフトウェア開発においても、XP手法などでのペアプログラミングなどのように非常にエネルギーを使う場合にはかなりのカロリー消費があると思われます。実際にペアプロをやってみるとわかるのですがかなり疲れます。通常自分だけで、ぼーっと考えながらコーディングしているときに比べて、コミュニケーションによるパワー消費があるようです。その代わり、一人でモヤモヤっと考えていることがより明確に理解できたり、チェックされたりするわけですけどね。そこで、XPのプラクティス(まではいかないか)には、お菓子が重要な位置を占めるわけですね。
しかし、脳を酷使した場合、実際にそこで消費した以上のカロリーを摂取しろと脳から伝達が出てくるよな気がします。だから、ペアプロ太りなども問題にされるのですな。