たのしみです。私自身バブル世代のアホですので!でも、実際バブルの時には雰囲気はイケイケだったけどいい思いはまったくしてません。ただ、仕事が忙しかった記憶しかない。

■ストーリー

2007年のある日、母親(薬師丸)を突然の事故で亡くしたと思っていた真弓(広末)のもとへ、政府の役人を名乗る男(阿部)が現れる。男は、母親が生きていること、政府の指示でバブル崩壊を止めに自作のタイムマシンで当時へ向かったが、帰ってこないことを説明。最初は信じていなかった真弓も、次第に本当の話だと思い始め、母親を救うため後を追うことを決意する。バブル絶頂期の東京へとタイムスリップした真弓が見たのは、ボディコン、DCブランドを着た若者たちがいる賑やかな街並み。真弓は流行やファッションの違いに当惑しながらも、母親救出に向かうが…。