Niagara
ついに届きました。てっきり3月21日発売なので発売日必着で届くものと思い込んでいました。ところがうれしい誤算で、本日届きました、大きな箱が。 みれば「Sony Music Shop」って書いてるじゃありませんか、間違いなかったです。さっそく開けてみることに。…
地震でばたばたしていて、発売日忘れていました。最近めっきりトラフィックの少なくなった。ナイアガラメーリングリストへポストが合ったので気が付きました。アマゾンでは何故か軽くプレミア価格になっているといういい加減さ。 この号がでると、3.21までも…
「サウンド・レコパル」1981年6月号の特集より表題「大滝さんが選ぶポップス・アルバム100」紹介その15。 今回は、60年代中期のアメリカン・サウンドということですが、全体的にいかにこのころのブリティッシュロックが凄かったかを思い知らされる結果ですね…
「サウンド・レコパル」1981年6月号の特集より表題「大滝さんが選ぶポップス・アルバム100」紹介その14。 今回はフォーク・ロックです。ナイアガラー&はっぴいえんどフリークにはおなじみのフォークロックですが、個人的にはこの重要な分野にあまり興味が持…
自称ナイアガラーとして失格だなと思うのは、いまだに、このアンダース&ポンシアの音源を所有していないということでしょう(一部スペクターのコンピでは所有してますけど)。ナイアガラといえば、フィル・スペクターやジョー・ミークとかは基本ですが、大瀧…
1979年大瀧師匠がニューミュージック・マガジンへ書いた「絶大だったベンチャーズの影響力」という記事から実際に引用されている曲を貼り付け検証してみましょう。 全体のベンチャーズ論までカバーすることは出来ませんが、そんなかで大瀧師匠自身がもっとも…
彼が、スペクター関係者であると意外でした。本業のコメディアンとしてもあまり知らなかったのです。一番有名なのはダスティン・ホフマンによる彼の伝記映画だったりして。これまた観ていないので観たい映画リスト行きです。心配なのは外人コメディアンの話…
本日のTLからの話題、ブルボンです。ナイアガラ〜がブルボンといえば、これしかないですよね。ブルボン「ココナツコーン」。お菓子的にはあの東ハト「キャラメルコーン」に完敗な商品でした。じつは、私、「ココナツコーン」を食べた記憶がないんです。発売…
「サウンド・レコパル」1981年6月号の特集より表題「大滝さんが選ぶポップス・アルバム100」紹介その13。 今回はリバプール・サウンズです。特に「リバプール」に限定されるわけでない、いわゆるマージービートですね。ジャンルで分けて音楽を聴かない方なの…
「サウンド・レコパル」1981年6月号の特集より表題「大滝さんが選ぶポップス・アルバム100」紹介その12。 今回はサーフィン&ホットロッドです。おおざっぱにいうと、ビーチ・ボーイズの作品のバリエーションの一つの分野といった感じです。この音楽分野は、…
今回はフィレスレーベルでもっと活躍したソングライターであるところの、エリー・グリニッチ&ジェフ・バリー特集です。山下達郎のサンデーソングブックの特集みたいですが、達郎さんみたいなうんちくを語れないので。特集というより、例によって、自分のた…
「サウンド・レコパル」1981年6月号の特集より表題「大滝さんが選ぶポップス・アルバム100」紹介その11。 今回はタムラ・モータウンです。モータウン(デトロイト)とナイアガラ距離は近いのですが意外とその関連が語られる事が少ないように思います。モータウ…
「サウンド・レコパル」1981年6月号の特集より表題「大滝さんが選ぶポップス・アルバム100」紹介その10。 今回は初期のブリティッシュ・ポップです。この辺のポップスはナイアガラだけでなく日本のポップスへの影響の大きいですね。ビートルズ前夜のロックが…
今日は中秋の名月なのですね。帰りがけにチラッとお月様見えましたが、残念ながら明日は大雨、既に曇りで良く見えません。どうやらTwitterのTLによると満月は明日のようですね。でも明日もあいにくの雨のようです。今日を境にどんどん秋が深まるようですね。…
昨日ナイアガラ関連の昔の記事を読んでいたらフィル・スペクター特集とかあっていろいろな関連ミュージシャンとかあるなあなどと思いつつメモしてゆきましょか。記念すべき最初はハル・ブレインじゃあまりにも普通なので、村上春樹の「1Q84」にも出てきたソ…
改めて気がついたんですけどジュリーと大瀧師匠は1948年生まれの同い年だったのですね。同い年ということもあり、大瀧さん自信けっこう意識していたらしいです。年代的に同じような楽曲を聴いて育ったのでしょうね。中学生時代がポップス黄金期ですね。 この…
「サウンド・レコパル」1981年6月号の特集より表題「大滝さんが選ぶポップス・アルバム100」紹介その9。 今回はいよいよ女性グループです。ポップスといえば、いつの時代もガールズグループものが王道ですよね。「」内は大瀧師匠のコメント 056 エキサイタ…
やっぱりこの本凄い、最近のTLでも興味ごとがひとつに繋がってる。日本のモロダー、茂木由多加。昨晩の近田春夫などが同じキーワードで繋がりました。 ミスターミュージック CMソング特に80年代以降のCMソングを語る上で外せないのが、このCM制作会社です。…
大瀧詠一師匠の対談目的で衝動買いしたこの本、かなりの運命的出会いの本だったかもしれません。CM音楽の本だから当然ですが、大瀧さんのCMのお仕事関連まとめて知ることが出来ました。いくつかの既に知っているエピソードに加えて今回初めてしったエピソー…
「サウンド・レコパル」1981年6月号の特集より表題「大滝さんが選ぶポップス・アルバム100」紹介その8。今回は、白人コーラス&デュオです。ドゥーワップ特集のときよりもポップで甘〜い感じの曲が多いですね。「」内は大瀧師匠のコメント 051 The Four Seas…
「サウンド・レコパル」1981年6月号の特集より表題「大滝さんが選ぶポップス・アルバム100」紹介その7。今回は50年代ドゥーワップ 特集ですが、さすが10/100曲分を割くだけのことはありますね。ドゥーワップ素晴らしいです。外しの曲なしですね。いままで断…
レコード歌手第一号といえば、二村定一の「私の青空(マイ・ブルー・ヘブン)」ですが、このころの日本人の感覚としてはこの曲はあくまでジャズ(洋楽)の範疇であたようです。いくら日本語で歌っていても、これは日本のものであるという市民権を得ていなか…
日本のガールズポップスのひとつの流れの源流に存在するのが平野愛子だそうです。彼女の存在前までは、本格的なオペラ歌手的な存在ばかりで、声が上下にひっくり返るような素人的な魅力の歌手は彼女からだそうです。その後継者として、ユーミンや竹内まりや…
きっかけは、おなじみむぎ茶さんのブログ「むぎ茶の昭和懐メロ&CMソング大特集」の「かまやつひろし アルバム Je m'appelle MONSEIUR 〜我が名はムッシュ」このポストからなのですが、ここで紹介されている曲の中に、市川実和子嬢がゲストボーカルで参加し…
「サウンド・レコパル」1981年6月号の特集より表題「大滝さんが選ぶポップス・アルバム100」紹介その5。No.036から040の紹介です。カントリーって昔そのイメージ(なんかアメリカの田舎のダサイ音楽)だけで敬遠しているところがありました。その悪影響でなん…
「サウンド・レコパル」1981年6月号の特集より表題「大滝さんが選ぶポップス・アルバム100」紹介その5。No.031から035の紹介です。5人の女性アイドルシンガーですが、大瀧さんもっとガールズポップ好きなはずだから男性アイドルシンガーより多く選んでも良か…
「サウンド・レコパル」1981年6月号の特集より表題「大滝さんが選ぶポップス・アルバム100」なる記事を見つけました。もうだいぶ前に一度目を通したことはあったハズなのですがほとんど忘れていたので、ネットに備忘録。このリストはあの大瀧師匠が作成した…