音頭

つべからひとつかみ 怪僧ラスプーチン - ボニーM ロシアの偉大なラブ・マシーン

70年代ディスコブームでの大ヒット曲です。 怪僧ラスプーチン - ボニーM Rasputin - Boney M間奏のフレーズなどもろ京平さんてきですよね(逆か)。 とうじは、たくさんのこの手のグループが流行っていたので、音楽の嗜好にかかわらずかなり耳にしていた曲…

つべから一掴み - 1+1の音頭 水前寺清子

チータの曲ってホント応援ソングですね。この音頭まで、超ポジティブ感じがたまりません。この手の応援歌がもっと有ってもいいですね。1970年、当時を生きている人たちはそれなりに苦労は有ったのでしょうけど、全体的にはこのような脳天気とも言えるポジテ…

つべから一掴み - ザ・ピーナッツ / 舞子はん音頭

どうしても、つべから一掴みのときはノベルティ系になりがちですね。本日は、またまた、音頭ものからの選曲ですが、音頭もとはいえ、ピーナッツのお二人ですからしっかりした仕上がりです。ちょっと盆踊りで踊るタイプの音頭ではありませんね。しかし、ピー…

つべから一掴み - 殿さまキングス / ハワイ音頭

殿さまキングスというといまでは、コテコテの演歌というイメージですが、私が小さい頃は演歌イメージよりもコミックバンド的な活躍のほうが多かったのです。そん殿キンの面白ソングを発見。 ハワイ音頭作詞:井田誠一/作曲:利根一郎/編曲:寺岡真三 ハワ…

クラビネットを考える

ロングバケーションから大滝詠一氏のファンになった人に取って、真のナイアガラーと成れるかの踏み絵的楽曲「ナイアガラ音頭」。この楽曲のみならず、70年代大滝作品においては重要な位置付けの楽器でもあります。 布谷文夫, ナイアガラ社中 - ナイアガラ音…

怪獣音頭

音頭ものなかでもひとつの分野して成り立ちそうな「怪獣音頭」ですが、特撮番組内で使用され、子供をターゲットとしている割には、実際に盆踊りで利用されることは少ないように思います。実際、いまよりも盆踊り文化が浸透していた60年代から70年代前半の怪…

ルパン音頭

週末購入したルパン三世ジャズノートを読んでいたら、珍盤「ルパン音頭」について書かれている節が在りました。この曲は、しばらくの間、ルパン関係の利権を持つコロンビアと三波春夫関連の利権を持つテイチクの関係から長い間CD化がされなかった音源です(2…