2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧
以前から、時代劇のもつある種ばかばかしいほどの娯楽性というものはほんとに良いなと思った時期がありました。当時、ミュージカルのリアリティのなさにミュジカル嫌いであったのに、思っきりお笑いの域までフィクションな時代劇が好きだったのはある意味矛…
Baby カッコいい大人たちはBabyって呼ぶのさ。 躊躇しなくたっていいBabyっていってみなよ。 いつかカッコいい大人になってるよ。 I love my Baby, Comon'Rock'n'Smile! 伊藤陽一郎(AKAKAGE) DJ、プロデューサーとして"AKAKAGE, Natural Essence, aaron.,R…
昨日の「眞實一路」 エントリーで、映画音楽が黛敏郎さんであることにあらためて着目。小津作品など有名な映画作品を数多く手がていたりで馴染みがありますが、クラシックや現代音楽などもちょっと聴いてみたい作曲家です。あのゴジラの伊福部昭さんの弟子で…
タイトルは有名なので知っている程度で、ほぼ前知識なしの状態で鑑賞。先日亡くなられた、淡島千景さんの追悼企画としての放送でした、淡島千景さん自身は、映画と言うよりもテレビドラマの活躍印象が強い方ではあります。 今回観た「眞實一路」でありますが…
この日は、お邪魔した時には既に満席な状況で店内も熱気に溢れておりました。あいかわらずの素敵な音源を聴きながらすばらしいひとときを過ごさせて頂きました。我々の琴線に触れる選曲の数々。この日は、小坂一也さんの童謡、江利チエミさんの「タブー」(…
月に一度のお楽しみのこのシリーズの講座へ今月も受講させて頂きました。 週刊てりとりぃ 2012年2月24日でも特集されていたように、今月24日に80歳の傘寿を迎えたルグランの年代を追った5回連続の大特集の始まりです。この日はあいにくの雨であったのですが…
Every Little Thing オーロラファンタジー 何年かぶりにプラネタリウムへいきました、サンシャインのプラネタリウムは十数年ぶりでしょうか。その他、科学関係のプラネタリウムは息子たちを連れてすうかいいったのですけどね。やはりこの手の企画系のプラネ…
日付的には少しずれているのですが、会社の全体会議の日に合わせた本日、会社の創立記念宴会が行われました。といっても、大々的なパーティーでなく、いつもの呑み会なんですけどね。今回はしばらくご無沙汰してた、社内ボーリング大会も開催。一時期は年に…
なぜか、きょうは「ドドンパ」なリズムが頭をめぐってました。ドドンパといえばドロンパもですね(関係ないか)。ということドドンパ特集と思ってググったら、むぎ茶さんがすでに特集済みということでリンクしておきます(そういえばでした)。 むぎ茶の昭和…
70年代ディスコブームでの大ヒット曲です。 怪僧ラスプーチン - ボニーM Rasputin - Boney M間奏のフレーズなどもろ京平さんてきですよね(逆か)。 とうじは、たくさんのこの手のグループが流行っていたので、音楽の嗜好にかかわらずかなり耳にしていた曲…
今回のPIRATE RADIOは番組オンエア中、PIRATE RADIOレギュラーDJが番組を聴きながら選曲について語るスペシャルUstreamを同時配信。すべての選曲家志望の諸君のためにお送りします。 『PIRATE RADIO的選曲家講座』 講師:佐々木潤、MADSAKI 司会:YOUNG PIRA…
昨日のあきれたぼういずといば、川田義雄(川田晴久)さんによる美空ひばりさんの後押しですね。というわけで、本日ひばりさん本からです。この本の3人娘部分の解説ですが、言われてみてそうですよね的な感想。素晴らしい才能ある少女が3人娘としていっし…
シテイ・スリツカース、スパイク・ジョーンズ ときたらやはり、あきれたぼういず でしょう。活躍年代的にはスパイク・ジョーンズとかぶる感じでしょうか。自分が生まれる前の方々はどうも年代の前後関係があやふやです。とくにお笑い関係の方は比較的生きが…
80年代クレージーキャッツ好きで、そのながれで、スパイク・ジョーンズ の存在はもちろんしっていましたし、大瀧師匠のゴー!ゴー!・ナイアガラでも聴いたことあるような気もします。ただ、80年代この辺の曲を聴くのは大変なことでした。再発レコードとかも限…
昨日、岩井直溥さんを取り上げましたが、おなじ東京音楽学校 (旧制)の同級生である、早川博二さんと萩原哲晶さん、早川博二さんは以前取り上げましたが、ナイアガラとして最重要人物である萩原哲晶にはこれまでここで触れていませんでしたね。(まあ、このブ…
昨日の「スヰングジャーナル」からの続きです。この「スヰングジャーナル」いくつかのバックナンバーがあるなかで、なぜこの号を選んだかというと「フランキー堺とシティ・スリカース」の特集があったからなのでした。ほんとうは、この「スヰングジャーナル…
先日入手した、スヰングジャーナル1954年7月號よりのねたです。この有名なジャズ雑誌の50年代の記事は当時の雰囲気がわかりなかなか楽しく読めます。 そんななかで、他愛のない記事のひとつに、「JAZZ界ゴシップ」というものがありました。まあ、アーティス…
濱中三朗 デザイナー 1969年生まれ 山口県萩市出身。 専門学校卒業後、いくつかのアパレルメーカーを経て独立。 website:http://www.roarguns.com/ FACEBOOK:http://www.facebook.com/#!/roarguns.jp Twitter:http://twitter.com/roar_shop 佐々木潤 選曲家…
3人「ひろし」のうちの守屋浩さんです。かまやつひろしさんを加えて4人「ひろし」とも呼ばれる、ロカビリーブーム時代の人気歌手ですが、私がこの曲を知り大好きになったのは、大瀧詠一師匠のゴーゴーナイアガラなのでした。やはりこのへんのリズム感は独…
昨日からの続きでございます。本当は相撲界から作詞の海老名香葉子さん経由で落語界の初代三平さんへ繋ぎたかったのですがちょっと思い入れが大きすぎて又の機会にお願いします。 というわけで、じつは70年代人気力士シリーズと言う方向で、ジェシー・高見山…
昨日の曲とリリース年つながりということで1974年日本でのリリース曲。当時小学生でしたがこの曲、相当にヒットいたしました。この国では、私のようにスポーツにまったく興味ない人でも、「野球」と「相撲」は必須教養の一つであるのです*1。とくに70年まで…
レコ部でもおなじみな(というか以前はあまり聴きませんでした)のジェームス・テイラーと当時夫婦であった、カーリー・サイモンよのデュエットです。 Mockingbird - Carly Simon and James Taylor 74年ヒットですからギリギリ知っててもよさそうですが、当…
大瀧師匠経由で大好きなマイトガイこと小林旭さんですが、世代的にリアルタイムでマイトガイの映画は見れませんでした。この辺のシリーズはテレビで放映も若大将シリーズやクレージーキャッツ映画のようにテレビでの放映もあまりなかったように記憶していま…
オードリー・ヘップバーンに関する下記のむぎ茶さんのブログを読んで自分の好きな曲のなかで、ヘップバーンにインスパイアされた曲がなんて多いのだろうと思いました。 映画 ティファニーで朝食を ("Moon River"のことなど) 映画 ティファニーで朝食を (サン…
斉藤 悟 (URBAN RESEARCH) 1976年横浜市生まれ アーバンリサーチのプレス/マーケティング部門マネージャー 趣味:料理 facebook:http://www.facebook.com/saitoh1976 twitter:@saitoh1976 http://www.clubking.com/music/108/index.html 今夜もまたそれぞ…
私が服部良一さん大ファンになったきっかけは、やはりこの笠置シズ子さんが歌うブギによるものが大きのです。80年代アイドル歌謡、GSなどからどんどん昭和初期へ興味が移っていったとき、もとロック少年としてはやっぱりこのへんのブギな感じがしっくりきた…
本日、図書館にて面白音源借りてきました。「越天楽」や「宮さん 宮さん」、「カチューシャの唄」・松井須摩子などのおなじみ音源に加え、ドキュメント的な音源などほんと歴史の資料的音源です。さすがに、明治後期以前の音源は伝承されている現在の音源(当…
世代的にはジョン・カーペンター監督のリメイク版が一番しっくりきますが、そのリメイク版公開当時からこのオリジナル版の話題はSFファンの間では有名でした、オリジナル作品。SF映画の古典ですね、じっくり観るのはじつは初めて、テレビの深夜放送や雑誌等…
といっても、のなにもしてあげていないのですけどね。誕生日プレゼントも事前に少し聞いた時に特にリクエスト無かったからなにも用意していなかったのに、今日になって「なにもないの?」などといってたり。まあ、好きなモノを食べさせれば満足しそうな感じ…
最近、レコ部などでビートルズの様々なカヴァーを聴くとそれぞれのカヴァーする側のアーティストの個性とビートルズの楽曲その物良さを再認識させてくれます。そんななかでちょっと気になりなのが、 Jackie & Royです。ほとんど彼らに関しては知らないのです…